さいたま市見沼区
大宮第二公園
芝川第七調節池(見沼区側)
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採集日:2007.04.29 ウオッちず で位置確認

対岸の大和田緑地公園へ(さいたま市大宮区→見沼区),15:17-15:18
石橋の袂で右折。芝川の堤防上の道へ入る。

大和田緑地公園?(さいたま市見沼区),15:18-15:19
1枚目:前方に「さいたま市大宮体育館」が見える。 手前の調整池(平常時は運動場)と体育館の周辺が公園となっているが,全体を大和田緑地公園と呼んでいいかは不明。 運動場になっている調整池の先にも別の調整池(こちらは常時水が溜まっている)があるが,そこは地図上では公園になっていない。 これからそちらへ向う。 2枚目:運動場の端にわずかだが池になっている部分がある。

芝川第七調節池(大和田緑地西隣)?(さいたま市見沼区),15:19-15:20
運動場の先にある別の調整池。既述したように,こちらは地図では公園になっていない。 池があり,その先には湿地もある。

芝川第七調節池(大和田緑地西隣)?(さいたま市見沼区),15:21-15:22
堤防上の道から直接湿地(葦原部分)へ降りられるかと思って近付いたが, よく見ると池と湿地の間に通路がない。湿地と対岸の間に狭い通路があるのでそこへ行きたいのだが, ここからでは無理のようだ。少し戻って池の北端から対岸へ移動することにした。

芝川第七調節池(大和田緑地西隣)?(さいたま市見沼区),15:22
1,2枚目:さきほどの運動場と池の間にある小道へ入る。 3枚目:小道へ入ったすぐの地点から調整池方向(南側)を撮影。

芝川第七調節池(大和田緑地西隣)?(さいたま市見沼区),15:23
調整池の対岸へ移動したところで再度撮影。

大和田緑地公園(さいたま市見沼区),15:23-15:24
1枚目:調整池の東側を進むと途中にこのような看板があった。 「里地の希少野生生物保護モデル事業」としてこの奥にある大和田緑地公園が指定されているとのこと。 2,3枚目:この木道の先は間違いなく大和田緑地公園。ひとまず入ってみることにした。 4枚目:この奥にある柵の中へ入ってはいけない,という案内板。

大和田緑地公園 特別緑地保全地区(さいたま市見沼区),15:24-15:25
1枚目:入口近くに咲いていたムラサキハナナOrychophragmus violaceus)。 2枚目:保全地区であることを示す標柱。 3枚目:奥にある池。池とその周辺が柵で囲まれている。 撮影だけして元へ戻る。

ふたたび芝川第七調節池(大和田緑地西隣)へ(さいたま市見沼区),15:25-15:26
1枚目:緑地公園の外へ出ると前方に調整池に隣接する湿地が見える。 斜面を降りて湿地へ向う。 2,3枚目:斜面には色々な野草が咲いていた。 これはオランダミミナグサCerastium glomeratum)。

調整池隣の湿地(さいたま市見沼区),15:27
1枚目:斜面を降りて湿地側を撮影。 2枚目:隣の湿地と池の境。池にも近付いてみたが原生生物はあまりいそうにない。なのでパス。 (前回もそうだったか・・・?)

調整池隣の湿地(さいたま市見沼区),15:28-15:29
湿地の近くの斜面に咲いていたイワニガナ(ジシバリ,Ixeris stolonifera) ではなくオオジシバリIxeris debilis)。

調整池隣の湿地(さいたま市見沼区),15:29-15:30
同じく,これはツボスミレViola verecunda)??

調整池隣の湿地(さいたま市見沼区),15:30
花弁を失ったヘビイチゴDuchesnea chrysantha)??

調整池隣の湿地(さいたま市見沼区),15:30-15:31
湿地と斜面の間にある小道を南へ進む。 道脇の湿地には水面が見える場所がほとんどなく結局採集しないまま通り過ぎた。

ここで採集(さいたま市見沼区),15:32-15:35
湿地の先にコンクリート製の水路があった。 水が淀んだ場所があったので,ここでカップ付き指示棒(4枚目)を使って採集
観察された生物: 小型鞭毛虫各種, ミドリムシ(Euglena spirogyra), コレプス(Coleps), タルケイソウ(Melosira), 他の珪藻各種, ヒザオリ(Mougeotia), ケンミジンコ, ミジンコ,

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