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2017.01.02, Part II

琵琶池

約50分後にもう一つの白鳥飛来地,琵琶池に到着,しかし,,,(大田原市),12:27

駐車場の向いにある案内(大田原市),12:27

琵琶池(大田原市),12:27-12:28
案内の近くに オナガガモAnas acuta,カモ科 マガモ属 ) の群れがいた。皆,頭部を水中に突っ込んで何やら食べている(ように見える)。 もしかすると,誰かが餌を巻いた直後なのかも知れない。 水中に沈んだ餌を食べているのかも。。

琵琶池(大田原市),12:28
さかさまになって身体半分を水中に潜らせている姿がなんとなく面白い。
他もカモもいた。 1羽だけだが, キンクロハジロAythya fuligula,カモ科 ハジロ属) のオスがオナガガモの群れに近付いてきた。 また,遠過ぎて形では断定できなかったが,特徴的な「回転する群れ」の泳ぎをするカモの群れがいた。 おそらく ハシビロガモAnas clypeata,カモ科 マガモ属) のはず。
しかし,ハクチョウはここにもいなかった。

池の北端側へ移動(大田原市),12:30
大部分は池端が深く落ち込んでいるので採集できない。 遠浅の場所はないかと,池の北側へ移動。

ここもまだ駄目,結構落ち込んでいる(大田原市),12:30

琵琶池の北端近く(大田原市),12:30-12:31
この辺まで来てやっと遠浅の場所を見つけた。 ただし,水際は湿地状になっているので,靴が泥に沈みやすくなっていた。 完全に水没しないよう注意しつつ水際に近付いた。

琵琶池(大田原市),12:31, 12:32, 12:32, 12:33
1枚目:近くには水の流れがある。入り江状になった水の流れのなさそうな場所を選んで,,。
2枚目:導電率は 112 μS/cm(17.3℃)。ズボンから出してすぐに測定したので,温度は実際の水温よりやや高めかもしれない。
3枚目:pH は 7.62
4枚目:芸生成物は期待できそうにないが,せっかくなのでここで 採集(琵琶池)。 原生生物はほとんどいない。

駐車場へ戻る(大田原市),12:34

さきほどの案内の場所に家族がまだいた(大田原市),12:35

琵琶池を離れる(大田原市),12:51

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2017.01.02, 11:29 - 12:51