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2017.01.01, Part IV

鳥野目河川公園

那珂川右岸沿いを北西へ(那須塩原市),15:21-15:22

那珂川右岸沿いを北西へ(那須塩原市),15:23-15:24
1枚目:那須山の山頂付近は雲に覆われている。2枚目:望遠撮影。

那珂川に注ぐ水路にかかる橋を渡る(那須塩原市),15:25

2016年01月の様子(2016.01.01,14:51撮影)。

2014年01月の様子(2014.01.01,13:22撮影)。

2013年01月の様子(2013.01.03,11:16撮影)。

護岸工事が行われていた(那須塩原市),15:26
2枚目:工事の案内。 「河岸崩壊のため護岸を整備します」とある。 今日は当然ながら休工中。

左の園内へ入る(那須塩原市),15:26

鳥野目河川公園,湿地帯へ(那須塩原市),15:27
1〜3枚目:パノラマ撮影。 1枚目:護岸工事と関連があるのだろうか?下流側が一部せき止められていた。

鳥野目河川公園,湿地帯(那須塩原市),15:27, 15:28, 15:28, 15:29
1枚目:流れがせき止められているので,原生生物が増えているかも知れない。 と考えて,水路際で採集してみようと近付いた,ところ。 2枚目:岸辺は厚く落ち葉に覆われていた。 そのため,水際から少し離れているので大丈夫だろうと,その落ち葉の上に右足を降ろしたところ! ズボッ,と右足が沈んでしまった。落ち葉の下は水だったのだ。 あわてて足を引き上げたが,ふくらはぎ付近まで水に濡れてしまった。 靴の中にも水が入った。この寒さの中,この後が大変だ。と,この時は思った。 しかし,さほどたくさんの水が入った訳ではないので,靴下は濡れたものの,歩いている間におおよそ乾いてしまった。
3枚目:このように,ここは木製の杭が並んでいるが,その前後が水に浸っている。 おそらく,これらの杭は水流で岸辺の土が流されないようにするために設置されたのだろう。 もともと岸辺から離れた位置に設置されたのか,それとも,当初は杭の付近まで土があったのが, 少しずつ流されて,杭の内側にも水が流れこむようになったのかは不明。おそらく後者だろう(下段参照)。
4枚目:ズボンも膝の少し上まで泥が着いてしまった。

鳥野目河川公園,湿地帯(那須塩原市),15:30-15:31
2枚目:木道の最上流付近。ここも杭の内側の土がないが, 9年前(下段2枚目,画面右手前付近)には杭に接する位置までしっかり土があったのがわかる。


2008年01月の様子(2008.01.02,15:15 ?撮影)。

ここは2つの水路が合流する地点(那須塩原市),15:33
これ以上は水路沿いを進めないので,右の遊歩道へ上がる。

鳥野目河川公園,大池,南端からの眺め(那須塩原市),15:35
昨年と比べると,水鳥は少なめだ。

鳥野目河川公園,大池(那須塩原市),15:36
昨年同様, オオバンFulica atra,クイナ科 オオバン属)


2016年01月の様子(2016.01.01,14:58撮影)。

大池の西岸沿いを北北西に向って進む(那須塩原市),15:37

鳥野目河川公園,大池(那須塩原市),15:37-15:38
キヅタ(フユヅタ,Hedera rhombea,セリ目 ウコギ科 キヅタ属) が巻きついた木々のある場所まで来た。
今日は曇っているし,すでに夕方なので詳しく撮影するのは止めた。


2016年01月の様子(2016.01.01,15:01撮影)。

2014年01月の様子(2014.01.01,13:38撮影)。

Part V: 鳥野目河川公園〜上黒磯の阿弥陀堂〜
2017.01.01, 15:38 - 16:20