採集の記録：安田池

2015.11.28, Part XIII

安田池

ここにもバイクのタイヤ跡があった（名古屋市），13:15-13:16
１枚目：普段からバイクが行き来している証拠だ。２枚目：現在地を確認。既述したように，地図だとこちらの方が太い道として描かれている。左隣は細い道として描かれているが，現在は左の方が幅広い舗装道に変わっている。

安田池へ（名古屋市），13:16
晴れていればきれいだったはず。いつの間にか，空一面が厚い雲で覆われてしまった。鮮やかさがでない。この少し手前で前方からやってくるバイクとすれ違った。

安田池へ（名古屋市），13:17

地図によると，この辺に安田池の南東側へ降りる道があるはずだが，，（名古屋市），13:18
左側は笹薮でどこにもそれらしい場所は無かった。

安田池が左に見えた（名古屋市），13:19-13:20
資料によると，池の南東側は広い遠浅になっていて，一部には湧水もあるらしいのだが，，。池に降りるルートを探しつつ歩いたが，一向に見つからない。このままだと池を通り過ぎてしまいそうだ。

安田池の東側を北へ進む（名古屋市），13:21

南北に細長い池の中央付近まで来ると左へ入るルートがあった（名古屋市），13:22
１，２枚目：パノラマ撮影。
１枚目：こちらへ入ってみることにした。

すぐ先に安田池の水面が見えた（名古屋市），13:22

道は二股に分かれていた，ここは左へ（名古屋市），13:22

安田池（名古屋市），13:22
１～３枚目：急坂を降りたところで周囲をパノラマ撮影。
1枚目：池端を歩けそうなので，左（南西）へ歩いてみることにした。

安田池（名古屋市），13:23
途中にあったたき火の跡。

安田池（名古屋市），13:23
ほどなく池際を歩けなくなった。無理をすればもう少し先まで行けそうだが，その先が見通せない。若干足場はありそうだが，所々，脇の木々が池側へ迫り出しているので，通り抜けるのは難しそうだ。
２枚目：できればあの草地まで行きたいのだが，，。無理をしても仕方がない。諦めた。池の水位がもう少し下がれば到達できたかも知れない。

安田池（名古屋市），13:24-13:25
１枚目：ということで手前の水際で，２枚目：採集（安田池）。
ピペットに入ってくるのは白い泥ばかり。藻塊はおろか，水垢もほとんどない。これだと原生生物は期待できない。
観察された生物：ヒトヅノクンショウモ（Pediastrum simplex var. duodenarium），コエラストルム（Coelastrum cambricum），コエラストルム（Coelastrum proboscideum）？，ホシガタモ（ Staurastrum iotanum），