宿泊先から近鉄四日市駅へ(四日市市),07:48, 07:49, 07:50
近鉄四日市駅で伊賀神戸駅までの切符を購入(四日市市),07:56-07:57
1枚目:左前方の窓口で切符を購入した。
2枚目:これがその切符。
ここから08:39発の賢島行きに乗車(まだ40分以上ある,注)。
途中の伊勢中川駅で近鉄大阪線(09:11発 大阪難波行き)に乗り換える。
注:窓口でもっと早い列車はないか尋ねたが,伊賀神戸駅には,これが一番早く着くとのこと。
早めにホテルを出た意味が無かった。
また,乗換え駅の伊勢中川駅までは窓際の席が空いていなかったが,
伊勢中川駅から伊賀神戸(いがかんべ)駅までは窓際の席が取れた。
ホームにて(四日市市),08:04, 08:18, 08:18, 08:23
1枚目:時刻表。近鉄の時刻表は,車種ごとに別々の欄に時刻が記してある(注)。
昨日は,これに気づかず,当初は特急券を購入するために窓口に並んだのだが,
窓口の右にある時刻表の「準急」の欄に「四日市」の名前があった。他の欄には四日市の名前がない。
それを見て,なぜか名古屋駅から四日市駅までは準急しかないと思い込んでしまい,窓口に並ぶのを止め,
券売機で四日市までの乗車券を購入してしまった。
そして,そのまま準急に乗車した。
準急は途中から各駅停車になるので,四日市駅に着くのにかなり時間がかかってしまった。
2枚目:上を見あげると「ごあんない」に「鈴鹿セブンマウンテン」の名前があった。
このうちの御在所岳は,ロープウェイで山頂まで上がれる。
当初はここへ行こうかとも考えたが, 調べたかぎり山頂付近には湿原・湿地が見当たらないので止めた。
3枚目:御在所岳へ向う場合は5,6番線から出る「湯の山温泉方面」に乗り換える。
4枚目:1番線に中川駅の名前があったので,最初はしばらくの間,1番線で待っていた。
しかし,特急は隣の2番線から出ることに気づき,途中で移動した。
注:ただし,この時刻表には,各列車が入線する番線名が示されていない。
JRの場合は,必ず番線が付記されているので,自分がどこで待てはよいか確認できるが,ここにはそれがない。
駅員に確認しようとしたが,近くにいなかった。
そのため,どの番線で待てばよいか確認できず,ず〜〜と不安なままだった。
ホームにて(四日市市),08:25, 08:28, 08:34, 08:36
1枚目:通過列車。どこかへ向う特急だ。
2枚目:次は 08:35発の松阪行きだ。
この後が「08:39発の賢島行き」のはずだが,次発の案内が表示されない。
もしかしたら,他のホームから出るのでは,という一抹の不安があった。
まもなく伊勢中川駅(松坂市),09:08
現在走行しているのは近鉄名古屋線,向い側に見えるのが近鉄大阪線だ。
これから伊勢中川駅で09:11発の近鉄大阪線 特急 大阪難波行きに乗り換える。
ホームの向い側に停車中の大阪難波行きに乗り換える(松坂市),09:08
定刻(09:31)通り伊賀神戸(いが かんべ)駅に到着(伊賀市),09:31
近鉄大阪線と伊賀鉄道の線路を越えて改札へ(伊賀市),09:32
1枚目:こちらが今通ってきた近鉄大阪線。両側がそのホーム。
2枚目:改札の手前にあるのが伊賀鉄道。
しかし,直接乗り換えるのでなく,いったん改札を出て切符を買う必要がある。
券売機で切符を購入してから伊賀鉄道のホームへ(伊賀市),09:33
1,2枚目:パノラマ撮影。
これが伊賀神戸駅の券売機で購入した切符(伊賀市),09:34
降車予定の桑町駅まで360円。
桑町駅で下車(伊賀市),10:00-10:01
1枚目:桑町駅は無人駅なので,2両編成の1両目一番前のドアから降りる。
ドアが開いた後,運転席の脇にある運賃箱に切符を入れる。のだが,実際は運転手が直接受け取った。
2枚目:列車を降りてホームの様子を撮影。
桑町駅の駅舎を撮影(伊賀市),10:01
予定では,復路は1つ手前の猪田道駅から帰るつもりだったが,上野森林公園から猪田道駅へ降りるルートが荒れていたため,
急遽予定を変えて,この駅に戻った(後述)。
国道25号&伊賀鉄道と交差する(伊賀市),10:03-10:04
1枚目:前方に見えるのは国道25号(名阪国道)の高架,その下で伊賀鉄道の線路と交差している。
2枚目:伊賀鉄道の踏切を渡った先で,国道25号をくぐる。
3枚目:踏切の脇に立っていた標柱。
「踏切道 桑町 第一号」とある。
普通だと「・・・踏切」と踏切の名前があるのだが,,。
ここでいう「踏切道」というのは何を指すのだろう?
やはり踏切のことか?
左はできたばかりの新しい道のようだ,手元の地図には無い(伊賀市),10:11
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:前方にY字路が見えるが,あそこを左に入る。
左折した後の様子(伊賀市),10:12
前方が下り坂になっている。その先は田園地帯だ。
Part II: | 四十九新池〜菩薩池 2014.11.23, 10:14 - 10:27 |