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2014.09.04, Part XIV

ベコ谷地登山口〜後生掛温泉バス停

後生掛温へ(鹿角市),12:45
1〜3枚目:左へカーブし終ると,このような景色となった。

交差点の両側を撮影(鹿角市),12:46
1枚目:角に 「八幡平高原ホテル」,「八幡平グリーンホテル」の案内板がある。 2枚目:八幡平アスピーテライン。 右に「後生掛温」の案内板がある。 3枚目:右側。この先にも湿地があるようなので,後生掛温へいくついでに立寄ることにした。

右に入った先の様子(鹿角市),12:47
1,2枚目:パノラマ撮影。 舗装道は左へ続いているが,前方は立入禁止になっている。 あの先には,近くを流れる澄川があるはずだが川際に何か問題あるのだろう。

立入禁止の案内を望遠撮影(鹿角市),12:48
1枚目:この画像では確認できないが,前方に澄川があるはず。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

左にカーブすると,,,(鹿角市),12:48
2枚目:右に入る小径があった。

小径の先に草地が広がっていた(鹿角市),12:49
もしかすると湿原かも知れないと思い,入ってみることにした。

草地ではあるが湿地ではなかった(鹿角市),12:49

さらにその先に広々した場所があった,入ってみる(鹿角市),12:49

そこは駐車場だった(鹿角市),12:49-12:50
1,2枚目:パノラマ撮影。 1枚目:左奥に車が一台停まっていた。 2枚目:右端になにやら看板がある。近付いてみる。

ここは「澄川地熱発電所・ベコ谷地」への入口だった(鹿角市),12:50
そういえば,前回(2007.09.21)は,大沼湿原を訪れた後,このベコ谷地へ行こうとしたのだった。 しかし,今回は事前に準備をしていないし,当面は後生掛温泉近くの湿原を目指しているのでベコ谷地を訪れるのは無理だ。 航空写真を見る限り,ベコ谷地には池塘らしき場所は見えないので,その意味でも行く意欲はない(注)。

注:後で確認すると, ここからベコ谷地までの標高差は100mほどしかない。 時間的には1時間程度で往復できるはずだ。 よって時間的には問題ないが,現地の画像を見ると,広い湿原に踏跡が1本通っているだけ。 池塘を写した写真はまったくない。これでは原生生物はほとんど期待できない。 とはいえ,実際に行ってみないと本当のところはわからない。 次回は訪れたい。

案内板の先には澄川が流れていた(鹿角市),12:50
1,2枚目:パノラマ撮影。 案内の先がどうなっているかだけ確認しようと近付くと, そこには結構大きめの沢というか川が流れていて, 橋が架かっていた。遊歩道は橋の先で左折している。

駐車場へ戻る(鹿角市),12:51-12:52
前方に停まっている車に人影はなかった。 おそらくベコ谷地へ向っているのだろう。その先にも登山道が続いているので,もっと奥まで行ったのかも知れない。

舗装道へ出て元へ戻る(鹿角市),12:52

アスピーテラインに出て右折(鹿角市),12:53-12:54
1枚目:前方を横切るのがアスピーテライン。 2〜4枚目:近くで咲いていた オオイタドリPolygonum sachalinense,タデ科 タデ属)。

アスピーテラインを南へ向う,この先に後生掛温泉がある(鹿角市),12:55
1,2枚目:パノラマ撮影。 2枚目:右下に池らしき場所があった。 左奥にはさきほどいた駐車場が見える。 駐車場と手前の池の間には沢が流れている。 あの池へ近付くルートは無さそうだ。残念。

道路下の池を望遠撮影(鹿角市),12:55
1枚目:池塘とはいいがたいが,原生生物も結構いそうだ。 2枚目:iPad mini で現在地を確認。

アスピーテラインを南へ,後生掛駐車場脇を通過(鹿角市),12:56
1,2枚目:左〜前へカメラを振ってパノラマ撮影。 1枚目:こちらが「後生掛駐車場」。 左端に四阿がある。 2枚目:道路際にはトイレがある。 また,その近くに「ここは後生掛自然研究路入口」と書かれた案内がある。
1枚目:道路の左側に広場があった。

前方にバス停が見えてきた,後生掛温泉バス停だ(鹿角市),12:57-12:58
2枚目: バス停の案内板には「御生掛温泉」と書かれている。 これはあきらかに誤字。

Part XV: 後生掛温泉〜後生掛自然研究路(オナメモトメ泥火山)
2014.09.04, 12:58 - 13:12