跨線橋を通る(白鷹町),14:59
1枚目:橋の下を通るのは,山県鉄道 フラワー長井線。
3枚目:前方になにやら標識がある
4枚目:標識を望遠撮影。
「荒砥跨線橋,工事名:平成21年度道路施設長寿命化対策事業,
主要地方道長井白鷹線橋梁補修(大鮎貝沢橋・荒砥跨線橋・高橋)工事,
平成22年10月完成,・・・」とある。
国道287号へ(白鷹町),15:03, 15:04
2枚目:今通っているのも県道17号 山形白鷹線?
なお,荒砥橋からここまでの間に蕎麦店が1軒あった。
国道287号との交差点へ出た,まずはここを左折(白鷹町),15:05
途中に食事をするのに適当な場所がないか探しながら進んだが,みつからなかった。
鮨店が1軒あったが・・・。後はお菓子屋など。
国道287号を北へ(白鷹町),15:05, 15:07, 15:07
国道287号を北へ(白鷹町),15:08
1,2枚目:陸橋の手前でパノラマ撮影。
この辺は陸橋だが,前方でさきほども出て来た草木沢川を越える。
左(1枚目)の階段をおりると,さきほど通った駅前の通りへ出る。
駅に戻るのはまだ早いので,ここでUターンして,もうしばらく周辺をウロウロすることにした。
3枚目:道路の向いにある地蔵?
国道287号を南へ(白鷹町),15:21-15:22
1枚目:前方にT字路がある。
右が国道287号の続きで,左は国道348号のはず。
左の案内の一番下に「←白鷹森林公園」とあるが,あれはさきほど宝前町地区に道標があった森林公園のことのようだ。
2枚目:交差点名の確認。
ここでまたUターン。
このあと,しばらく287号沿いをウロウロした後,駅へ戻ることにした。
荒砥駅前(白鷹町),15:30
ここで自転車を折り畳み,輪行袋へ入れた。
走り始めたのが10:50頃なので,およそ4時間40分走り回ったことになる。
県民の森〜狐越の間は押して歩いたことも多かったが,,。
荒砥駅,駅舎内の様子(白鷹町),15:39, 15:39, 15:41
1枚目:トイレの向いにある資料館。
「荒砥駅資料館十周年」の垂れ幕があった。
2枚目:「最上川 五百川峡谷」(いもがわきょうこく)と題したポスターもある。
この辺から下流側,左沢線の左沢駅付近までが,景色のよい峡谷になっているようだ。
3枚目:「祝 長井線生誕100周年」というのもあった。
ホームに出てパノラマ撮影(白鷹町),15:44
1枚目:南西側。
3枚目:右(北東側)に車庫?がある。
最初に見た時は方側にだけ車両があったが,今は両方に車両が収まっている。
この後,左側の車両が動き出した。
なお,駅舎にいる係員に「切符は?」と尋ねると「中で買ってください」との返事。
実際は,乗車の際,整理券をとり,降車の際,運転席脇の料金箱にお金を入れる方式だった。
車庫?を望遠撮影(白鷹町),15:44
「山形鉄道株式会社」の名前がある。
荒砥駅,駅舎内の様子(白鷹町),15:46
さきほど撮影した「最上川 五百川峡谷」のポスターの脇に峡谷の案内図があった。
車庫?にあった車両が南西へ移動して止った(白鷹町),15:52
あの辺でレールの切り替えをしているようだ。
車両がホームに入ってきた(白鷹町),15:53-15:54
2枚目:ホームに停車。さきほどまで先頭だった部分が,後端部に変わる。
後ろとなったドアが開くのを待って乗車。整理券をとる。
乗車後(//),15:57, 16:02
1枚目:輪行袋を置くため一番前の席に座ったので,
眼の前にドアがあった。そこに「ドアは手で開閉を」の文字があったので思わず撮影してしまった。
先日(2014.05.24),
乗車した両毛線の客車を思い出してしまったからだ(下段)。
2枚目:発車後,復路の予定を確認。
この車両は16:52に赤湯駅に着く。
そこから 17:28発の山形新幹線 つばさ154号に乗車予定。
2014年05月の様子(2014.05.24,13:28, 13:34撮影)。
赤湯駅へ(//),16:23, 16:51
1枚目:私が座った席の脇に運賃表があった。それによると荒砥駅から赤湯駅までは 760円(注)。
2枚目:まもなく赤湯駅。荒砥駅で乗車する際に取った整理券を撮影。始発駅なので番号は「00」。
注:運賃表を撮影しようかとも思ったが,途中の長井駅まで乗車した駅員がそぐ側にいたので控えてしまった。
山形鉄道のホームから駅舎へ(南陽市),16:53
1枚目:階段を上がる途中で乗車してきた車両をふりかえって撮影。
前回も撮影した(2枚目)のを思い出したからだ。
前回あった映画「スウィングガールズ」の文字は消えていた(車両が違うのかも知れないが)。
2枚目:2010年06月の様子(2010.06.26,09:15撮影)。
赤湯駅の駅舎へ(南陽市),16:54
途中に改札等はないので,そのまま駅舎に入れる。
この後,新幹線を待つ間に,中にあった売店で天ぷらうどん(400円)を食べた。
若干もの足りなかったのと熱かったので,うどんの後,ソフトクリームも購入して食べた。
赤湯駅の駅舎にて(南陽市),17:15, 17:17
1枚目:復路の新幹線,つばさ154号は1番線から。
2枚目:出入口脇の案内など。
なお,上記のように,出入口に自動改札機がない。
そのため,新幹線の発車時刻が迫ると,駅員が出入口脇の窓から現れて切符の改札(スタンプを押された)をした。
既述したように,私は(万が一を考えて)復路も山形からの切符を購入してあった。
これが,後で新幹線を降車する際,ちょっとしたトラブルの原因となった。
17:28発の山形新幹線 つばさ154号に乗車(南陽市),17:21, 17:27
1枚目:先に17:22発の山形方面行きの特急が2番線に入線。
2枚目:ついで「つばさ154号」が入線。
前日,市ヶ谷駅で購入した復路の切符(南陽市),17:29
これも既述したが,輪行袋を置くため,ドア側の席を選んだ。結果,普通車には空席がなかったので,往路と同じ,グリーン車(11号)の
一人がけの6番D席を選んだ。
切符には「5.31,赤湯駅」のスタンプが押してあるが,
この切符を大宮駅の新幹線改札に通そうとすると,エラーとなって自動改札機の板が閉まってしまった。
さっそく駅員が近付いてきて切符をチェック。
駅員の説明によると,山形駅の改札を通らなかったのでエラーになったとのこと。
手動で板を開けて改札機を通してくれた。
市ヶ谷駅で切符を購入する際に「これで赤湯駅から乗車できますか?」と尋ねた時には,
このようになるという説明がなかったのでやや焦った。
たしかに乗車はできたが,このようなトラブルが発生するとは予想外だった。
赤湯駅に自動改札機があれば,こうはならなかったのだろうか?今のところ不明。
これがあったので,北朝霞駅では乗車券を自動改札機に通るのを避けた。
駅員のいる場所で切符を見せて
「大宮駅で改札を通らなかったので」と説明すると,「ああ」という返事でそのまま通してくれた。
よくあることのようだ。
やれやれ。
目 次 へ 2014.05.31, 10:05 - 17:27 |