まもなく足助八幡宮(豊田市),12:37
この時点でなぜ渋滞が起きているかわからなかったが,
途中の家々には,このような垂れ幕がかかっていた。
すべてではなく,主に商家が中心だが,かなりの数の建物に垂れ幕がかかっていた。
おそらくなにかの祭りが行われていて,
それで大勢の人が集まっているので渋滞が起きているのだろう,とは推察できたが・・・。
後になって,今日は,足助春祭り(2014.4.12〜4.13)だったことが判明。
そのうえ,この時間帯に神輿が出ていたらしく,それで道路が交通規制されていたので,渋滞が起きていたようだ。
まもなく足助八幡宮(豊田市),12:37, 12:39
狭い道路には車と人が溢れていた。
交通整理をしている人も大勢いた。
足助八幡宮前を通過(豊田市),12:41
1枚目:こちらは足助八幡宮。ここはひっそりしている。
2枚目:その隣に足助神社があるのだが,そこには大勢の人がいた。
足助神社前を通過(豊田市),12:43-12:44
1枚目:足助春祭りは,ここで行われていた。
バスが来る直前に神輿が中へ入っていく様子が見えた。
2枚目:神社の隣に豊田市役所足助支所がある。
ここに香嵐渓バス停がある。ここで下車した。
巴川にかかる巴橋を渡る(国道153号 飯田街道,豊田市),12:46
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:車道は車が多くて渡れない。
隣に人道橋があったので,そちらへ移動することにした。
巴橋人道橋から巴川の上流方向を撮影(豊田市),12:46-12:47
1枚目:前方に見える朱色の橋が「待月橋」。あの周辺が香嵐渓の観光地として知られている。
2枚目:待月橋を望遠撮影。
香嵐渓交差点を右折(豊田市),12:48
2枚目:駐車場を通って・・・。
駐車場の先からカタクリの群生地として知られる飯盛山へ(豊田市),12:48-12:49
左の石段を上がる(豊田市),12:49
1,2枚目:駐車場の先でパノラマ撮影。
1枚目:前方の石段を上がる。その先が飯盛山だ。
石段の脇に「森林公園」と掘られた石柱が立っている。
ということは,これから訪れるのは「飯盛山森林公園」ということ?
検索してみたが,森林公園という言い方はほとんどないようだ。
通常は飯盛山,あるいは,香嵐渓の一部としてとらえている場合が多い。
2枚目:この先には,巴川沿いの様々な観光施設がある。
待月橋,三州足助屋敷,香積寺,足助村,香嵐橋,等々。
飯盛山を登る(豊田市),12:49-12:50
ロープ柵で仕切られた遊歩道を上がっていく。
すでにカタクリの開花時期は過ぎていた。
そのかわり,他の花が色々咲いていた。
これは
ルリソウ(Omphalodes krameri,ムラサキ科 ルリソウ属)
ではなく
ヤマリルソウ(Omphalodes japonica,ムラサキ科 ルリソウ属)
のようだ。
飯盛山を登る(豊田市),12:50
これは
マメヅタ(Lemmaphyllum microphyllum,ウラボシ科 マメヅタ属)。
3枚目:何本かの胞子葉が立ち上がっている。
太子堂の案内(豊田市),12:51
昭和六年に足助太子講工匠組合が建立した,とある。
Part X: | 飯盛山山頂へ 2014.04.13, 12:52 - 13:03 |