浅畑川と巴川の合流点の先にある流通大橋へ(静岡市),12:30
1,2枚目:手前が巴川。
2枚目:前方で第3工区の東縁を流れてきた浅畑川が合流している。
3枚目:その先で巴川にかかる橋が流通大橋。
第3工区に入るためには,あの橋を渡り,さらに,浅畑川との合流点にかかる橋を渡らなければならない。
流通大橋から浅畑川と巴川の合流点を眺める(静岡市),12:31
流通大橋は「昭和50年3月竣工」(静岡市),12:31
昭和50年=1975年,およそ38年前だ。
今度は浅畑川と巴川の合流点にかかる橋を渡る(静岡市),12:32
橋名を調べたが,名前が見つからない。
橋を渡り,麻機遊水地 第3工区へ入る(静岡市),12:32
1枚目:前方に見えるのが観測舎。手前が駐車場になっている。
2枚目:こちらが浅畑川。何と呼ぶのだろう。「あさはたがわ」?「あさばたがわ」?
観測舎と第3工区の案内図(静岡市),12:33
1枚目:この「観測舎」はやや不思議な作りだ。
二階のデッキへ上がる階段が両側にあるが,一階部分には出入りするドアなどはなさそうだ。
手前を見るとエントツらしきものがあるので,おそらく一階にトイレがあるのではと推察するが,
さきほど巴川右岸から望遠撮影した画像をみるかぎり一階は柵で囲まれていて直接出入りはできないようだ(下段)。
おそらく二階に展示室などがあり,そこから階段で一階にあるトイレへ降りられるようになっているのだろう。。。
ただし,周囲に内部の案内などはまったくない。案内図にも建物の名前はない。
2〜4枚目:麻機遊水地 第3工区の案内図。
やや西に傾いているが,中央部を南北に通る直線道路があり,その西側が湿地,東側が沼(池?)になっている。
北端には「グランド」があるらしい。
4枚目:直線道路の北側には四阿(蓮見亭,後で名前を知った)がある。
そこから池が見えそうに描いてあるが,実際は葦原などが発達して蓮見亭とその周辺からは池はほとんど見えなくなっていた。
さきほど(12:29),巴川右岸から望遠撮影した観測舎。
麻機遊水地 第3工区,まずは巴川沿いの堤防天端道路を西へ(静岡市),12:34
1枚目:すぐ先が下り坂となっている。
既述したが,ここから先が「越流堤」になっているようだ。
ただし,段差はさほどない。堤防じたいの高さがないので,越流堤じたいもさほど低くならないのだろう。
これまで見てきた越流堤の中ではもっとも段差がないタイプだ。
足下の様子(静岡市),12:35
石畳になっているが,ゴツゴツしてやや歩き難い。
越流堤から北側の池を撮影(静岡市),12:36
1枚目:あちこちに黒いものがいる。
2枚目:望遠撮影。杭の上に停まっているカワウ()またはウミウ()だ。
遠過ぎて判別できない。
巴川沿いの堤防天端道路から遊水地へ(静岡市),12:38
1〜3枚目:右に堤防を降りる道が2本ある。前方は湿原の西端へ出てしまうので,ここは手前の道へ。
堤防天端道路から遊水地へ(静岡市),12:38
1〜3枚目:堤防上からパノラマ撮影。上記のように,ここは右側の池沿いの道へ入る。
池沿いの遊歩道を進む(静岡市),12:39
右の大きな池では,今回は採集しなかったが,ここにはたくさんの池があるので,識別するために
「池-00」と呼ぶことにする。以後同じ。
左に小さな池があった(静岡市),12:40
1枚目:枯草の先に池(池-01)がある。右には
「あぶない!!池へはいらないで」と書かれた案内がある。
小さな池なので草に隠れて見つけにくいが,道際に案内があるので目につきやすい。
この後も同じような場所があちこちにあった。
Part X: | 麻機遊水地 第3工区(1) 2014.01.23, 12:40 - 12:54 |