踏切を渡った後の様子(みどり市),11:56
国土地理院の地図に描かれていない道なので,やや焦りつつ歩いた。
このまま前に進むと高津戸橋から離れていってしまいそうだ。
ここで左折(みどり市),11:57
左に入る道があったので,ここで左折することにした(ながめ公園の案内がある)。
この道は地図に描いている。
なお,左に「臨時駐車場」の案内があり,誘導員らしい男性が数名いた。
最初は何があるのか?行楽シーズンなので高津戸峡へ来る観光客用なのかとも思ったが,そうではなかった。
この後わかったが,今は近くにある「ながめ公園」で「第56回 関東菊花大会(10月25日〜11月24日)」(注)が開催されており,
日曜日は訪問者が多いので誘導員が立っていたようだ。
注:「関東菊花大会」で検索すると,近くの太田市でも「第57回 関東菊花大会(10月30日〜11月25日)」が開催されている,
との情報があった。二者の関係は不明。
他にも「菊花大会」は各地で開催されているが,「関東」と名がつくのは,ここと太田市だけのようだ?
高津戸峡へ(みどり市),11:58
1枚目:iPad mini で現在地を確認。
このように,左折前は地図にない道を歩いたが,左折後は地図にある道に戻っている。
さきほど歩いた道は地図が描かれた後でできた新しい道のようだ。見た目も新しいが。
2枚目:前方を右折。
高津戸峡へ(みどり市),12:01
1,2枚目:パノラマ撮影。
左(1枚目)に広い駐車場が現れた。
その奥に見えるのが「ながめ余興場」。その先に「ながめ公園」があり,そこで「菊花大会」が開かれているようだ。
アーチ橋をくぐる,前方に高津戸橋が見えた(みどり市),12:02
高津戸橋が迫る(みどり市),12:03
手前にフェンス(2枚目)があるが,あそこが前代(3代目)の橋があった場所らしい。
フェンス越しに3代目の高津戸橋跡を撮影(みどり市),12:03
1,2枚目:橋の袂だけが残っている。
3枚目:本日,13:48撮影。航空写真(オルソ画像)にもこのように写っている。
現在の橋は2009年から通れるようになったらしい。
高津戸橋を渡る(みどり市),12:05
欄干から渡良瀬川の上流側を撮影。
この辺が高津戸峡だ。
左岸の崖に沿って遊歩道が敷設されている。
右岸側の岩盤を望遠撮影(みどり市),12:05
岩盤の中央付近に水たまりがある。採集してみたいが,この辺は川岸へ降りられるか不明。
右岸側はこの先の遊歩道沿いに何ケ所か川岸の岩盤へ降りられる場所があるらしい。
それを知ったので,今回ここを訪れることにした。
甌穴もあるらしい・・・。
Part III: | 高津戸峡遊歩道(1) 2013.11.17, 12:07 - 12:14 |