磐井川右岸沿いを東へ(一関市),11:25
右後ろにある耕作地から流れてくる水路が進路を横切っていた。
その先で幅が広がって浅い池のようになっている。
池の左には切断された木が山積みになっていた。
山積みになった木の脇を通って池の先へ(一関市),11:26
2枚目:まだまだ先にも道(踏跡?)は続いているようだ。
とりあえず,右の池(のように広がった水路?)で採集できそうな場所がないか探すことにした。
通路(踏跡)は崖際を通る(一関市),11:26
1枚目:上流方向。さきほど通り過ぎた御覧場橋が見える。その先に小さく見えるのが天工橋だ。
水路(池)の先は笹で囲まれていた(一関市),11:26-11:27
木材が積まれた位置から池?を撮影(一関市),11:27
その先の一段高くなった場所が耕作地(というか果樹園?)のようだ。
磐井川右岸沿いの水たまり(一関市),11:28
笹薮と湿地の境を辿って水辺に近付く。
磐井川右岸沿いの水たまり(一関市),11:28
ほとんど水面はないが,落ち葉を浸すようにわずかに水があった。
磐井川右岸沿いの水たまり(一関市),11:29-11:30
1枚目:落ち葉と同じ位置に水面がある。
2枚目:落ち葉の間にピペットを差し込んで
採集(磐井川右岸沿いの水たまり)。
原生生物はほとんどいない。
観察された生物:
棘毛類繊毛虫,
珪藻少々,
磐井川右岸沿い(一関市),11:30-11:31
1,2枚目:近くには先日から何度も姿を見ている葉と,
2,3枚目:枝?を伸ばし始めたばかりの
スギナ(Equisetum arvense)があった。
御覧場橋を渡る(一関市),11:33
この橋は対岸から中央付近まで来たことはあるが,
橋を渡って対岸まで行くのは今回が始めてだ。
御覧場橋からの眺め(一関市),11:34
1枚目:上流側。天工橋が見える。
2枚目:下流側。
御覧場橋の袂近くで咲いていた春を代表する花々(一関市),11:35
1枚目:全体像。
2枚目:ヒメオドリコソウ(Lamium purpureum),
3,4枚目:タネツケバナ(Cardamine flexuosa),
5枚目:オオイヌノフグリ(Veronica persica)
Part VIII: | 厳美渓バス停〜一ノ関駅〜平泉駅〜舞鶴が池 2013.04.13, 11:37 - 13:46 |