厳美渓,天工橋の下へ(一関市),11:01
天工橋の下へ(一関市),11:02
1枚目:途中にあった三角形の水たまり。
2枚目:ここで採集(厳美渓-10)。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
トラケロモナス(Trachelomonas volvocina),
小型鞭毛虫数種,
フセツボカムリ(
Centropyxis aculeata),
小型繊毛虫数種,
ストケシエラ(Stokesiella),
トリボネマ(Tribonema),
珪藻各種,
サヤツナギ(Dinobryon sertularia),
クレブソルミディウム(Klebsormidium sp.),
アオミドロ2種(Spirogyra),
ホシミドロ(Zygnema),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens),
ケンミジンコ,
ソコミジンコ,
クマムシ,
天工橋の下へ(一関市),11:03
2枚目:手前に横長の水たまりがあった。
天工橋の下へ,横長の水たまり(一関市),11:03
原生生物はあまり期待できないのと,すでに10個のサンプルを採集しているので,ここでの採集は中止した。
天工橋の下(一関市),11:03
旧橋の柱の跡だろうか,あちこちに人工的な穴がある。
2012年06月の様子(2012.06.03,11:56撮影)。
天工橋をくぐる(一関市),11:03
磐井川側へ移動すると,そこにも通路があった。
その先は行き止まりだった(一関市),11:04
が,その先にはロープが張られていた。ここで引き返すことにした。
元へ戻る(一関市),11:04
前方の四阿の周囲に大勢の観光客がいた。
話声を聞くと中国語だった。台湾か中国本土からの訪問客のようだ。
天工橋の袂を右折,御覧場橋へ向かう右岸遊歩道へ(一関市),11:09
このままバス停へ戻って,早いバス(11:30発)で駅へ戻ろうかとも思ったが,
右の遊歩道はまだ歩いたことがないので歩いてみることにした。
予定している復路のバスは12:00発なので時間はまだたっぷりある。
遊歩道から川面の様子を撮影(一関市),11:10-11:11
1枚目:歌碑のようだが・・・,読めない。
2枚目:川の中央にある岩をやや望遠にして撮影。
3枚目:下流方向の様子。対岸に最初に訪れた天工橋の下流側にある四阿が見える。
磐井川右岸沿いを東へ(一関市),11:11-11:12
1〜3枚目:落ち葉が敷き詰められた遊歩道の近くでは
ショウジョウバカマ(Heloniopsis orientalis)が咲いていた。
ここでは1株だけだったが,よく見るとあちこちで咲いていた。群生している場所はなかった。
4枚目:最近よく見かける葉だが,,これは??
磐井川右岸沿いを東へ(一関市),11:13
1枚目:これは??()
2,3枚目:さきほども撮影したが,最近よく見かける葉だ。何だろう?
対岸に最初に訪れた採集地点の脇まで来た(一関市),11:14
2枚目:道路から降りてくる階段と,その先にある四阿が見える。
磐井川右岸沿いを東へ(一関市),11:14-11:15
ふたたびショウジョウバカマ(Heloniopsis orientalis)。
この株は花弁が大きく開いていた。
磐井川右岸沿いを東へ(一関市),11:16
ふたたび川岸へ近付き,磐井川の様子を撮影。
磐井川右岸沿いを東へ(一関市),11:16
望遠撮影。水の流れが激しい。
Part VI: | 磐井川右岸遊歩道〜その先 2013.04.13, 11:16 - 11:25 |