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2013.04.13, Part V

厳美渓(天工橋の上流側)〜磐井川右岸遊歩道

厳美渓,天工橋の下へ(一関市),11:01

天工橋の下へ(一関市),11:02
1枚目:途中にあった三角形の水たまり。 2枚目:ここで採集(厳美渓-10)
観察された生物: 渦鞭毛虫の一種, トラケロモナス(Trachelomonas volvocina), 小型鞭毛虫数種, フセツボカムリ( Centropyxis aculeata), 小型繊毛虫数種, ストケシエラ(Stokesiella), トリボネマ(Tribonema), 珪藻各種, サヤツナギ(Dinobryon sertularia), クレブソルミディウム(Klebsormidium sp.), アオミドロ2種(Spirogyra), ホシミドロ(Zygnema), ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens), ケンミジンコ, ソコミジンコ, クマムシ,

天工橋の下へ(一関市),11:03
2枚目:手前に横長の水たまりがあった。

天工橋の下へ,横長の水たまり(一関市),11:03
原生生物はあまり期待できないのと,すでに10個のサンプルを採集しているので,ここでの採集は中止した。

天工橋の下(一関市),11:03
旧橋の柱の跡だろうか,あちこちに人工的な穴がある。


2012年06月の様子(2012.06.03,11:56撮影)。

天工橋をくぐる(一関市),11:03
磐井川側へ移動すると,そこにも通路があった。

その先は行き止まりだった(一関市),11:04
が,その先にはロープが張られていた。ここで引き返すことにした。

元へ戻る(一関市),11:04
前方の四阿の周囲に大勢の観光客がいた。 話声を聞くと中国語だった。台湾か中国本土からの訪問客のようだ。

天工橋の袂を右折,御覧場橋へ向かう右岸遊歩道へ(一関市),11:09
このままバス停へ戻って,早いバス(11:30発)で駅へ戻ろうかとも思ったが, 右の遊歩道はまだ歩いたことがないので歩いてみることにした。 予定している復路のバスは12:00発なので時間はまだたっぷりある。

磐井川右岸沿いを東へ(一関市),11:10

遊歩道から川面の様子を撮影(一関市),11:10-11:11
1枚目:歌碑のようだが・・・,読めない。 2枚目:川の中央にある岩をやや望遠にして撮影。 3枚目:下流方向の様子。対岸に最初に訪れた天工橋の下流側にある四阿が見える。

磐井川右岸沿いを東へ(一関市),11:11-11:12
1〜3枚目:落ち葉が敷き詰められた遊歩道の近くでは ショウジョウバカマHeloniopsis orientalis)が咲いていた。 ここでは1株だけだったが,よく見るとあちこちで咲いていた。群生している場所はなかった。 4枚目:最近よく見かける葉だが,,これは??

磐井川右岸沿いを東へ(一関市),11:13
1枚目:これは??) 2,3枚目:さきほども撮影したが,最近よく見かける葉だ。何だろう?

対岸に最初に訪れた採集地点の脇まで来た(一関市),11:14
2枚目:道路から降りてくる階段と,その先にある四阿が見える。

磐井川右岸沿いを東へ(一関市),11:14-11:15
ふたたびショウジョウバカマHeloniopsis orientalis)。 この株は花弁が大きく開いていた。

磐井川右岸沿いを東へ(一関市),11:16
ふたたび川岸へ近付き,磐井川の様子を撮影。

磐井川右岸沿いを東へ(一関市),11:16
望遠撮影。水の流れが激しい。

Part VI: 磐井川右岸遊歩道〜その先
2013.04.13, 11:16 - 11:25