高橋の袂から小山川左岸の堤防天端道路へ(深谷市),13:24
舗装されていたのは坂の部分のみ。平坦になると未舗装に戻った。
小山川左岸沿いを東ないし東北東へ(深谷市),13:24
ここは路面が真っ白だ。草もまったく生えていない。
ごく最近,砂利が敷かれた直したようだ。
踏み固まっていないので自転車だと走りづらい。
右のナノハナはきれいなのだが,ゆっくり観賞している余裕はない。
なお,ここを走る間に,前方から中型のトラックがやってきた。
道幅と同じ大きさの車なので路上ですれ違うことはできない。
やむなく左の斜面へ降りてトラックをやり過ごした。
しかも,前方の矢島大橋が近付くと,同じトラックがふたたび後ろからやってきた。
どうやら頻繁にこの砂利道を行き来しているようだ。
矢島大橋と矢島樋門(深谷市),13:26
1枚目:前方に見える古そうな橋が「矢島大橋」。地図によっては「堰橋」と記してある。
どうしてこのような不一致が起きているのかは不明。
2枚目:対岸(右岸)に見えるのが「矢島樋門」。
「備前渠用水」の取水口だ。
矢島大橋の袂を横断(深谷市),13:27
ここから先は,草の生えた路面に戻った。
高橋と矢島大橋の間のみ,白い砂利が敷かれていた。
2006年04月の様子(2006.04.15,13:50頃撮影)。
ただしこれは右岸側から写している。
七間堀排水機場が迫る(深谷市),13:30
排水機場前の水路(七間堀)にショベルカーが2台あった。
土砂が大量に積まれている。七間堀に溜った土砂の浚渫を行っているのだろうか?
深谷市のHPにある「総合振興計画進行管理表,平成22年度施策評価表」という文書の末尾に
「七間堀排水機場の排水ポンプ,エンジンが更新された」という記述があった。
「県営かんがい排水事業(大塚地区)」として行われたようだが,
今行われているのも,同じ事業の一つなのだろう。
七間堀排水機場(深谷市),13:32
1枚目:門の柱に「七間堀排水機場」の名前があった。
名称不明の樋管(深谷市),13:32
1枚目:前方に左から上がってくる道路があるが,その手前から舗装されていた。
2枚目:これにも名前などを示した標識はなかった。
共栄橋(県道14号 伊勢崎深谷線)が迫る(深谷市),13:34
共栄橋の袂を横断(深谷市),13:34
2006年04月の様子(2006.04.15,13:55頃撮影)。
ただしこれは右岸側から撮影している。
共栄橋の南には北部運動公園(深谷市起会,おきあい)がある。
前回(2006.04.15)はそこに立寄った。
ふたたび未舗装に戻った(深谷市),13:35
前回(2006.04.15)の記録
によると,右岸側は共栄橋から先は舗装されていた。
小山川左岸沿いを東へ(深谷市),13:35
ここのサクラも開花直前だ。
砂利道の先に見えるのは入川橋(深谷市),13:37
橋の左にあるのが清水川排水機場。
清水川排水機場樋門前を通過(深谷市),13:39
3枚目:銘板で名前の確認。「清水川排水機場樋門」とある。
これは右岸側から望遠撮影した清水川排水機場樋門(
2006.04.15,14:11撮影)。
小山川左岸沿いを東南東へ(深谷市),13:40
遠くに見えているのが「高塚橋」。
小山川左岸沿いを東南東へ(深谷市),13:43
これは「北熊谷線 22号鉄塔」?
(参照:塔マップ)
名札を探したが見当たらなかった。
高塚橋が迫る(深谷市),13:44
2006年04月の様子(2006.04.15,14:14頃撮影)。
ただしこれは右岸側から撮影している。
Part XIV: | 小山川沿い(高塚橋〜小山橋〜新明橋〜小山川橋) 2013.03.22, 13:46 - 14:07 |