糠田橋を渡る,荒川の少し手前で左前右を撮影(鴻巣市),10:50
2012年02月の様子(2012.02.21,11:46撮影)。
これは荒川の真上で撮影している。
糠田橋を渡る(吉見町),10:52
1枚目:左(下流側)の河川敷に見えるのは「旧荒川」。
2枚目:前方で右にカーブしつつ坂を下る。
吉見総合運動公園,南東側からの様子(吉見町),10:53-10:54
公園の東端に新しく舗装道ができていた。これは??
2012年02月の様子(2012.02.21,11:51撮影)。
吉見総合運動公園,新しい舗装道の入口は通行止めだった(吉見町),10:54
2枚目:「工事関係者以外通行禁止」とある。
後でわかるが,この舗装道は荒川際で行われている「武蔵水路及び荒川合流部の改築工事」のために造られた
「工事用道路」だった。工事が終わったらどうなるのだろう?
GPS専用機で現在地を確認(吉見町),10:56
う〜む,ピンぼけ。風が強く,寒いのでじっくり撮影していられない。
吉見総合運動公園,南口から中へ(吉見町),10:58
う〜む,う〜む,これもピンぼけ。寒い寒い。
2012年02月の様子(2012.02.21,11:54撮影)。
吉見総合運動公園,南口から中へ(吉見町),10:59-11:00
右へ折れて坂を下る。
2012年02月の様子(2012.02.21,11:54撮影)。
吉見総合運動公園,坂を下った先で左へ折れる(吉見町),11:00
左折した角にある水路(吉見町),11:00
ここでは過去に何度か採集している。今回も水があった。
吉見総合運動公園(吉見町),11:01-11:02
南口ちかくの水路で
採集(吉見総合運動公園-1)。
前回(下段)は糸状藻がたくさんいたが,今回は肉眼ではまったく目につかなかった。
そのせいか今回は原生生物はかなり少なめ。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
アニソネマ(Anisonema),
ペラネモプシス(Peranemopsis granulifera),
小型鞭毛虫数種,
コレプス(Coleps hirtus)多数,
ハルテリア(Halteria),
シヌラ(Synura),
マルロモナス2種(Mallomonas),
トリボネマ(Tribonema),
ケンミジンコ,
2012年02月の様子(2012.02.21,12:05-12:06撮影)。
この時は原生生物がかなりたくさんいた。これにより,これまで原生生物がわずか(5種)しか観察できていなかったが,
「観察された原生生物の種数」いっきに42種に増加した。
2006年03月の様子(2006.03.25,13:50, 13:54撮影)。
この時は,ミドリムシ, 珪藻, コレプスなどわずかしかいなかった。
左折した先にあるY字路,ここを右へ(吉見町),11:03-11:04
1枚目:採集を終えて先へ。左へカーブしていくと,その先に
2枚目:Y字路がある。ここを右へ。
Y字路にある案内図,「吉見総合運動公園,案内および危険箇所」(吉見町),11:04
1枚目:新しくなったような気がしたので撮影してみたが,昨年(2,3枚目)と同じだった。
2,3枚目:2012年02月の様子(2012.02.21,11:56撮影)。
吉見総合運動公園,右折した先を今度は左折(吉見町),11:05
2012年02月の様子(2012.02.21,11:58撮影)。
2006年03月の様子(2006.03.25,13:50, 13:49撮影)。
吉見総合運動公園,その先にわずかな水たまりがある(吉見町),11:06
2012年02月の様子(2012.02.21,11:59-12:00撮影)。
3枚目:かつてはここは大きな水たまりだったはず。
吉見総合運動公園(吉見町),11:06
昨年の同時期(下段)と比べると,水がだいぶ減ったことがわかる。
来年頃は完全に干上がってしまうのかも。
前回は手前で採集したが,今回は水位が下がった部分がぬかるみになっているので近付けない。
向い側なら水際に近付けそうだ。
2012年02月の様子(2012.02.21,12:00撮影)。
吉見総合運動公園(吉見町),11:07-11:08
1枚目:ということで南側?へ移動して,
2枚目:ここで採集(吉見総合運動公園-2)。
観察された生物:
ミドリムシ(Euglena spirogyra),
小型鞭毛虫数種,
ウロトリカ(Urotricha farcta),
コレプス(Coleps hirtus),
小型繊毛虫数種,
ヒカリモ(Chromulina),
ユレモ(Oscillatoria sp.),
ネンジュモ(Anabaena),
ケンミジンコ,
Part IV: | 吉見総合運動公園 2013.02.24, 11:10 - 11:26 |