黒湯温泉を左に見ながら坂を上がる(仙北市田沢湖生保内),13:48
Y字路を右へ(仙北市田沢湖生保内),13:48-13:49
1,2枚目:パノラマ撮影。
2枚目:左へ行くとおそらく黒湯温泉に着くはず(目の前に見えるのだから,まず間違いない)。
ここは右へ。急坂を上がる。
黒湯温泉の入口・駐車場へ上がる(仙北市田沢湖生保内),13:50
2枚目:前回の様子(2009.06.28,13:11撮影)。
黒湯温泉の入口・駐車場(仙北市田沢湖生保内),13:50
1〜3枚目:パノラマ撮影。
前回(下段)に比べてあきらかに車(=宿泊客)の数が少ない。
1枚目:これからこちらの方向(市道 黒湯線)に進む。
前回の様子(2009.06.28,13:11撮影)。
黒湯温泉の入口・駐車場(仙北市田沢湖生保内),13:50
ここにも「湯めぐり号」の時刻表があった。
市道 黒湯線を西へ進む(仙北市田沢湖生保内),13:52
1枚目:しばらく歩くと斜面の上から温泉水を導くパイプがある,その隣に空吹湿原へ向う遊歩道の入口がある。
2枚目:前回の様子(2009.06.28,13:13撮影)。
空吹湿原へ(仙北市田沢湖生保内),13:53
草に隠れてわかりずらいが,道路際に空吹湿原と書かれた道標がある。
ここへ入る。
前回の様子(2009.06.28,13:14撮影)。
空吹湿原へ,斜面を上がる(仙北市田沢湖生保内),13:55
途中にY字路がある。右にはピンク色のテープの付いた棒が点々と道に沿って立っていた。
ついつられて右に行ってしまったが,こちらは間違い。
ここは左(東)へ。
空吹湿原へ,舗装道へ出て左折(仙北市田沢湖生保内),13:55
空吹湿原へ(仙北市田沢湖生保内),13:56
1〜3枚目:車道へ出たところで左前右をパノラマ撮影。前回はここで間違って最初は右折してしまった。
空吹湿原へ(仙北市田沢湖生保内),13:56-13:57
1枚目:GPSで現在地を確認。地図上のポインタからは標高 870 m 付近と読める。
2枚目:Barometer 1014 mb, Elevation 877 m
空吹湿原へ(仙北市田沢湖生保内),13:57
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1枚目:さきほど空吹湿原の案内板が立っていたところの脇に温水を運ぶパイプがあったが,
ここがその温水の出所。
この撮影から3年半後の 2015.03.18(水),
乳頭温泉近くの「カラ吹き」源泉の調整作業(穴を掘って中で作業)
をしていた3人(2人は作業員,1人は市職員)が硫化水素中毒で死亡した。
ニュース記事(朝日新聞)によると「この施設は,噴き出す蒸気を造成棟のタンクで水と混ぜて70〜80度のお湯を作り,
田沢湖高原温泉郷の温泉宿に供給している」そうだ。
もしかすると,1枚目の左にあるタンクがそれかも知れない。。。(2015.03.18追記)。
穴の深さは2mほどだったそうだが,それで地下から硫化水素が噴き出した,ということ?
本当なら,やれ恐ろしい。
テレビのニュースでは,休暇村 田沢湖高原の前からレポートする場面が何度も見られた。
この後登場する休暇村前から黒湯温泉・空吹湿原方面へ向う道路(市道 黒湯線)の入口に「立入禁止」の黄色いテープが張られていた。
その奥に休暇村 田沢湖高原の大きな建物が写っていたのが印象的だった。
道路の両脇には1m以上の積雪があった。
空吹湿原へ(仙北市田沢湖生保内),13:58
1枚目:源泉?から溝が道路に下へ潜っている様子。
2枚目:道路の反対側。溝が斜面を下って続いている。
空吹湿原へ,未舗装の坂を上がる(仙北市田沢湖生保内),13:59
前回はこの道路の所々に厚い鉄板が敷かれていた。
当時は,空吹湿原の南を流れる「蟹沢」で砂防ダムを建築する工事が行われており,
工事用の大型車輌を通すために敷かれたものだった。
今回はさすがに鉄板は無かった。
空吹湿原へ(仙北市田沢湖生保内),14:00
坂を上がった後は左折し,大きく右カーブしていく。
空吹湿原が見えた(仙北市田沢湖生保内),14:02
樹林帯の先に日当たりの良い場所がある。あそこが空吹湿原だ。
なお,今回は登山道を登り降りする間,たくさんの蚊がいてあちこちを食われたが,
この空吹湿原の周辺にはさらに大量の蚊がいて,腕,首筋,額など,さらに数多くの場所を食われてしまった。
かゆいかゆい。
Part XV: | 空吹湿原〜休暇村 田沢湖高原 2011.08.27, 14:02 - 14:28 |