元へ戻る(
弥陀ケ原,庄内町),10:18
オゼコウホネ(Nuphar pumilum var. ozeense)が育つ池塘を南側から撮影。
昨年の様子(2010.08.28,10:09撮影)。
一昨年の様子(2009.8.26,09:51撮影)。
水底にあるオゼコウホネの沈水葉を撮影(
弥陀ケ原,庄内町),10:18-10:19
浮葉とはかなり形が異なる。
大きく左にカーブ(
弥陀ケ原,庄内町),10:19-10:20
右には往路でも撮影した踏跡がある。その先に干上がりつつある池塘が1つ。
大きく左にカーブしつつ,ゆるい坂を上がる(
弥陀ケ原,庄内町),10:20
元へ戻る(
弥陀ケ原,庄内町),10:20-10:21
木道脇で
ガクウラジロヨウラク(Menziesia multiflora var. longicalyx)
ないし,ウラジロヨウラク(Menziesia multiflora)
が花を付けていた。
この花は所々で見かけた。
元へ戻る(
弥陀ケ原,庄内町),10:21-10:22
しゃがんで木道脇で咲く
ニッコウキスゲ(ゼンテイカ,Hemerocallis middendorffii var. esculenta)
の群生を撮影。
まもなく元のT字路に戻る(
弥陀ケ原,庄内町,現在位置),10:23
T字路をそのまま直進,ここからは東側の木道を南下する(
弥陀ケ原,庄内町),10:24
2枚目:右に大きな池塘がある。
昨年の様子(2010.08.28,10:13撮影)。
湿原の東側を通る木道を南へ,「弥陀ヶ原の植物の花期」の案内板(
弥陀ケ原,庄内町),10:24
昨年の様子(2010.08.28,10:13撮影)。
一昨年の様子(2009.8.26,09:58撮影)。
池塘の上を木道が通る場所(
弥陀ケ原,庄内町),10:24-10:25
2枚目:ここで採集(弥陀ケ原-7)。
昨年(2010.08.28)は,この近くで「ブナ枯れ」を起こしている
ウエツキブナハムシ(Chujoa uetsukii)を撮影した。
イワショウブの茎にしがみついて休んでいた。
観察された生物:
リピドデンドロン(Rhipidodendron),
アクチノスフェリウム(Actinosphaerium),
ディフルギア(
Difflugia oblonga),
珪藻各種,
ハタヒモ(Netrium digitus),
カワモヅク(Batrachospermum),
Hapalosiphon,
ミジンコ,
湿原の東側を通る木道を南へ,高台に上がる(
弥陀ケ原,庄内町),10:26
さらに湿原の東側を通る木道を南へ(
弥陀ケ原,庄内町),10:26
湿原の東側を通る木道を南へ(
弥陀ケ原,庄内町),10:26
ホソバウキミクリ?(Sparganium angustifolium)の葉が浮かぶ池塘。
ここは5年前(2006.08.03)は採集したが,
原生生物はあまりいなかった。深く落ち込んでいるのが原因だろう。その後は採集せずに通過。今回もパス。
昨年の様子(2010.08.28,10:20撮影)。
一昨年の様子(2009.08.26,10:00-10:01撮影)。
5年前の様子(2006.08.03,10:07撮影)。
途中にある湿原の東端へ向かう木道の分岐,ここで左折(
弥陀ケ原,庄内町,現在位置),10:27
一昨年(2009.8.26),右にあった「植物保護のため草原に入らないで下さい」と書かれた板が,
昨年(2010.08.28)は無くなっていたが,今年は,左の角の設置してあった。
昨年の様子(2010.08.28,10:21撮影)。
一昨年の様子(2009.8.26,10:01撮影)。
Part XI: | 弥陀ヶ原:東側の木道〜弥陀ヶ原東斜面 2011.07.18, 10:27 - 10:41 |