国道148号 大町糸魚川線を横断する(白馬村),15:17
1〜3枚目:パノラマ撮影。
2枚目:画面右にわずかに「南神城駅」の方角を示す道標が写っている。
角に立つ「佐野村中 道祖神」とその案内板(白馬村),15:19
その先にある十字路(白馬村),15:20
1,2枚目:十字路の手前に「塩の道 千国街道」と書かれた道標が立っている。
さきほど青木湖西岸の途中から「塩の道 千国街道」を通って親海湿原を訪れた訳だが,
その塩の道がこちらへ続いているようだ。
2枚目:少し進んで右側を撮影。右端に南神城駅の方角を示す案内がある。
案内にしたがいここで左折。
前方で駅前の広場(というか駐車場)へ上がる(白馬村),15:21
駅前広場(駐車場)に上がったところでパノラマ撮影(白馬村),15:22
1枚目:公衆トイレ。
3枚目:ホームへ上がる階段に屋根ができていた。
これは前回(2008.06.01)まではなかった。
南神城駅(白馬村),15:31
1枚目:トイレを利用し,自転車を輪行袋に入れた後,階段を上がる。
2枚目:3年前の様子(2008.06.01,15:15撮影)。
このように3年前までは屋根が無かった。
南神城駅,ホームに上がり復路の電車を待つ(白馬村),15:32
1枚目:松本方面,2枚目:ホームの向い,3枚目:小谷村方面。
この時点で待合室内には2人の女性が電車を待っていた。
その後,電車が来るまでに二人の男性(別々)がホームに上がってきた。
南神城駅,ホームで復路の電車を待つ(白馬村),15:33-15:46
1枚目:採集用の手提袋と輪行袋。この後,採集用の手提袋とその中身(採集サンプル等)をザックの中に仕舞った。
2枚目:南側の山の上には残雪がまだあった。
3枚目:現在の標高771m,唐花見湿原からここまでの移動距離はOdometerでは 31.4 kmとなった。
注:信濃大町駅から唐花見湿原休憩所まではタクシーを利用したので,そこでいったんOdometerをリセットした。
この31.4 kmという値は,唐花見湿原に入る直前(10:26)からスタートした値になる。
これだと,移動時間は5時間20分(10:26-15:46)になるので,Odometerを基にした時間当たりの移動距離は,
5.9 km/h となる。
復路の電車が到着(白馬村),15:53
この電車(15:54-16:20)は信濃大町まで。そこで松本行き(16:31-17:28)に乗換えた。
松本駅からは篠の井線の鈍行(17:34-18:51)で長野へ向った。
Yahooの路線情報で,松本〜長野間は鈍行が示されていたので,それにしたがったのだが,,
じつは,鈍行の30分後に松本を出る特急があった。それは,長野に着くのが鈍行より数分遅れるものの,
それでも十分同じ新幹線に間に合っていた。
しかし,Yahooの路線情報では,特急よりも鈍行の方が先に長野に着くので鈍行のみが表示されていたのだった。
そのため,出発前の段階では特急の存在に気づかなかった。
この鈍行が途中で7分遅れ,後から出発した特急に追い抜かれてしまった。
回復運転により若干遅れを回復したが,結局,5分遅れで長野に着いた(18:56頃)。
幸い,当初の予定では16分の待ち合わせ時間があったので,
5分遅れてもさほど慌てずに予定した新幹線(19:07-20:26)に乗ることができた(注)。
今回は復路の切符を撮影するのを忘れてしまったので,替わりに,さきほど撮影したYahoo路線情報のプリントを示しておく。
長野駅から乗車したのは,19:07発の「あさま578号」。
注:この16分の待ち合わせの間に,駅舎内で夕食用の駅弁を購入しようと考えていたので,
5分遅れでも多少不安だった。10分あれば十分間に合うとは思ったが,,,
長野駅に着いてみると,いつも購入している待合室前の駅弁売り場はすでに終了していた。
これで慌ててしまった。北朝霞に着くのは午後9時過ぎだ。
今日は午前5時に朝食を食べて以降,昼にバナナ1本とアンパン半分くらい食べただけ。
なのでかなり空腹を感じていた。とても北朝霞に着くまでは待てない。
篠の井線は鈍行でかなり混んでいるので電車内で食事をするのは無理。
(松本駅では駅弁を買う余裕もなかったが)
そのため,どうしても長野駅で駅弁を購入したかった。
結局,新幹線の発車時刻が迫ったので,待合室からホームへ降りて新幹線に乗ろうとしたところで,
ホームにも駅弁売り場があるのを思い出し,そこへ向うとわずかだがまだ駅弁が残っていた。
即,それを購入してなんとか新幹線の車内で夕食をとることができた。
目 次 へ 2011.05.15, 10:06 - 15:53 |