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2010.08.28, Part XIII

弥陀ヶ原:南側の木道〜登山道分岐〜登山道を少し上がる

まもなく笹薮を通るが,その手前にある池塘( 弥陀ヶ原,庄内町),10:59
左の池塘は前回大きなゼリー状の塊を観察した所だ。


前回の様子(2009.8.26,10:58撮影)。

まもなく潅木地帯に上がるが,その手前にある池塘( 弥陀ヶ原,庄内町),10:59-11:00
1〜3枚目:今回もあったが前回に比べると小さい,泥を冠って形も崩れている。 4枚目:前回はここにほぼ球形で大小様々なゼリー塊があった。 最大のものはゴルフボールほどの大きさがあった。 触るとかなり弾力があった。 前回の様子(2009.8.26,10:58撮影)。

原南側の木道を西南西〜西へ( 弥陀ヶ原,庄内町,現在位置),11:01
笹薮を通過しながら右にカーブ。南西向きから西向きに戻る。

左の奥に大きな池塘がある,その先に斜面を上がる踏跡が見える( 弥陀ヶ原,庄内町),11:01

右(北)に大きな池塘が現れた( 弥陀ヶ原,庄内町,現在位置),11:01

ここは遠すぎるので眺めるだけ( 弥陀ヶ原,庄内町),11:01

近くの木道脇にある池塘,ゼリー塊は見当たらない( 弥陀ヶ原,庄内町),11:02
前回(2009.8.26,下段)はここで採集したが,原生生物は多くない。


前回の様子(2009.8.26,11:01撮影)。

これは前からある看板( 弥陀ヶ原,庄内町),11:02
「磐梯朝日国立公園,湿原に入らないで下さい,自然の美 守る1人1人の心がけ,山形県」とある。

潅木地帯を抜けると月山登山道の分岐が現れる( 弥陀ヶ原,庄内町,現在位置),11:03

ここが月山登山道の分岐,左が登山道( 弥陀ヶ原,庄内町,現在位置),11:03
1枚目:月山へ向かう登山道(湿原入口にある案内図では,ここを月山登山口としている)。 2枚目:前方は湿原の西縁を通って八合目駐車場へ降りて行くルート。 3枚目:右へ行くと御田原参篭所がある。

前回は登山道に入らなかったので,少し上がってみることにした( 弥陀ヶ原,庄内町),11:03
前々回(2006.8.3)は, 途中まで上がり,時間切れで引き返した。 前回(2009.8.26)は, 東側斜面を歩くのに時間をかなり費やしたので,この登山道へは入らなかった。 途中にも池塘があるので,今回は久しぶりに入ってみることにした。

登山道に入ってすぐ右に見えてくる大きな池塘が「無量の池」( 弥陀ヶ原,庄内町),11:03-11:04

登山道を登る( 弥陀ヶ原,庄内町),11:05

道端に咲く花々( 弥陀ヶ原,庄内町),11:06
ここにも赤く色付いたシロバナトウウチソウSanguisorba albiflora)が。

登山道を登る( 弥陀ヶ原,庄内町),11:08

Part XIV: 弥陀ヶ原:月山登山道〜登山道分岐〜南側の木道
2010.08.28, 11:08 - 11:21