大曽根湿原(只見町),13:15
1,2枚目:今度は北側の木道へ。こちらも途中で途切れていた。
大曽根湿原(只見町),13:17
北側の木道の先端付近からパノラマ撮影。
こちらも見渡すかぎり,池塘らしき場所はない。
大曽根湿原(只見町),13:19
1〜4枚目:入口近くへ戻り再度,周囲をパノラマ撮影。
2枚目:国土地理院の地図と比較するかぎり,前方の山は大曽根山(標高954 m)の頂上ではなく,
その西南西に伸びる尾根筋にある小ピーク(標高899.9 m)のようだ。
大曽根山の頂上はここより左よりにあるはず。
大曽根湿原(只見町),13:19
いったん湿原を出る。
大曽根湿原(只見町),13:19
大曽根湿原(只見町),13:21-13:22
湿原内からは湿原の北端までは到達できないので,
1枚目:林道?を歩いて湿原の北端へ。
林道を北東へ歩いて,道路側から北端付近を探索してみることにした。
2枚目:歩いていると周囲からたくさんの蚊が近付いてきた。かなり多い。
指先には蚊を潰す際に着いた血があちこちに。
途中からタオルを振り回して蚊を避けながら歩いたが,
カメラを掲げて撮影している間にも,指先に蚊が停まって刺してくる。
この結果,自宅へ戻る頃には指のあちこちが赤く腫れた。
蚊に刺されるのは久しぶりのためか,あるいは,蚊の種類によるのか,
痒いというより,時折,痛いほど。3日たってようやく腫れが引きつつある(2010.6.16記)。
大曽根湿原(只見町),13:22
タニウツギ(Weigela hortensis)。
この辺の花は全体に色が淡い。可憐なイメージ。
しかし,ピントが・・・。
湿原の北端へ(只見町),13:23
途中でわずかに右へカーブ。
道を水路が横切っていた(只見町),13:24
1,2枚目:カーブの先に道を横断する溝があった。金属製の枠がかぶせてある。
左を見ると・・・。なにやらコンクリート製の枠がある。
隣の山に降った雨水を湿原へ導くためのもの?(只見町),13:25
2枚目:枠の片側が一段低くしてあった。おそらくここから隣の山に降った雨水が流れ込むはず。
雨水で道路が冠水しないよう,溝を作って,隣の湿原へ雨水を導いているのだろう。
道端で咲くタニウツギ(只見町),13:25
タニウツギ(Weigela hortensis)。
中途半端に撮影してしまった。ピンぼけ。
北端近くと思われる場所へ入ってみた(只見町),13:27
この辺が北端付近だろうと思われる所で,道路脇の薮に分け入った。
この辺が大曽根湿原の最北端?(只見町),13:28
1,2枚目:少し進むと南方が開けた場所に出た。
どうやらこの辺が湿原の北端らしい。しかし,・・・。
大曽根湿原(只見町),13:30
北端からの眺め。残念ながら池塘らしきものはどこにも見当たらない。
大曽根湿原(只見町),13:30
レンゲツツジ(Rhododendron japonicum)。
大曽根湿原(只見町),13:31
レンゲツツジ(Rhododendron japonicum)。
大曽根湿原(只見町),13:32
ヤマドリゼンマイ(Osmundastrum cinnamomea var. fokiensis)。
2枚目は残念ながらピンぼけ。
この後,車道へ戻って,湿原入口まで戻った。
Part X: | 大曽根湿原〜矢ノ原湿原 2010.06.13, 13:39 - 14:32 |