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2009.04.11, Part II

桐生足利藤岡自転車道(昭和橋〜三ツ堀排水樋管〜松原橋〜境橋)

桐生足利藤岡自転車道を南東へ(桐生市琴平町→境野町),10:21-10:23
2,3枚目:自転車道の左に続くのは,桐生市境野水処理センター。 3枚目:公衆トイレ。市街地の区間はこういった設備が整っている。

桐生足利藤岡自転車道を南東へ,対岸の山々は?(桐生市境野町),10:23
往路ではこの山々の反対側を通る東武桐生線に乗車した。これらの山が車窓の右側に長い間見えた。 1枚目:どれが何やら不明。 2枚目:右のどれかが茶臼山(標高293.9m)のはず。 3枚目:画面中央の小高い山は荒神山。

ここで左にカーブ(桐生市境野町境野町),10:24

三ツ堀排水樋管の脇を通過しつつ右に折れる(桐生市境野町境野町),10:24
1枚目:右前方が三ツ堀排水樋管。 2枚目:カーブの屈曲点にある道標。「起点より2.6 km」。 この形式の道標が所々にあったが,途中から二度三度と別のスタイルに変わる。 他のサイクリングロードのように統一された標識になっていない。 わかりずらい。

下流側からみた三ツ堀排水樋管(桐生市境野町),10:24-10:25
1〜3枚目:パノラマ撮影。

名称不明の堰が迫る(桐生市境野町),10:25-10:26
2枚目:「起点より3.0 km」。突然現れる。 100m間隔という訳ではない。この後,次第に目につかなくなる。 400m進むのに2分。ごく普通のスピード。

この堰の名前は?(桐生市境野町),10:27
前回もこの堰を撮影したが,その時から名前がわからないまま。 地図には堰の印があるものの名前はない。

道端ではスミレが咲いていた(桐生市境野町),10:27-10:29
自転車道の路面と道端にあるコンクリート製の枠?の間に草が生えているが, 場所によっては,スミレViola mandshurica)が群生していた。 この後も,この渡良瀬川サイクリングロードのあちこちで,このスミレが咲いていた。

松原橋が迫る(桐生市境野町),10:30-10:31

松原橋の袂をくぐる(桐生市境野町),10:32
一応,橋に上がることもできるが,かなり交通量が多い。 信号もないので,ここは左へ。橋下へ降りる。

下流側から松原橋をパノラマ撮影(桐生市境野町),10:33
1,2枚目:橋を過ぎてから堤防に上がり,振り返って撮影。 前方中央に見える小高い山はおそらく天王山(標高 243 m)。

桐生足利藤岡自転車道を南東へ(桐生市境野町),10:34
2枚目:「起点より4.5 km」地点を通過。 さきほど「起点より3.0 km」地点を10:26に通過したので,1.5 km進むのに8分かかった。 やや遅いが, これは途中でスミレViola mandshurica)を撮影するのに 時間がかかったのが原因。

桐生川の合流点手前で渡良瀬川沿いを離れ,北にある境橋を目指して桐生川沿いを北上する(桐生市境野町),10:35
1枚目:前方で堤防を降りる。これは前方に渡良瀬川の支流,桐生川が渡良瀬川に合流するため。 地図によっては,合流点に架かる橋が描いてあるものもあるが,ないものもある。 2枚目:坂を降りた先の様子。 前方に見えるゴルフ場(グリーンカップゴルフパーク)の脇に未舗装道がある。 この先に橋があれば,この後のような迂回路を通る必要はないのだが,,,。 今回も手前には「この先,通り抜け出来ません」の看板が立っていた。 これにしたがい,前回同様,ゴルフ場の手前で左折して桐生川沿いを北上する。

桐生川沿いを北上する,ここから先は桐生市と足利市の境界沿い(桐生市境野町/足利市小俣町),10:36
道なりに右へカープ。桐生川にやや近付く。

桐生川沿いを北〜北北西へ(桐生市境野町/足利市小俣町),10:36
1,2枚目:川面は見えないものの,堤防上に並ぶ桜並木を横目にしながら進む。 3枚目:「起点より5.0 km」の道標があった。 さきほど「起点より4.5 km」地点を10:34に通過したので,2分で0.5 km移動した。

前方に境橋が見えてきた(桐生市境野町),10:37-10:38
1枚目:右奥の一番小高い山は,おそらく石尊山(標高 486.4 m)。 2枚目:「起点より5.5 km」の道標。今度も2分で0.5 km移動。順調。 右前方に見えるのが境橋。

Part III: 桐生足利藤岡自転車道(境橋〜友愛橋〜葉鹿橋〜乙女橋)
2009.04.11, 10:38 - 10:59