前回はここまでだった(五霞町山王),11:31
1枚目:前回(2008.12.20)はここまで来てUターンした。
2枚目:これが前回(2008.12.20,14:36)撮影した画像。
前回は今回より3時間後なので,日が傾いて看板の影が長い。
また,まだ夕方ではないが,日が傾いたため光の組成が変化しているようだ。
路面の色がまるで違っている。
「海から 121.0 kmです」,今回はここから利根川沿いを下っていく(五霞町山王),11:31
2枚はつながっているように見えるが,これは偶然。パノラマ撮影ではない。
2枚目は1枚目よりやや遅れて撮影している。
2枚目:前方に見えるのは境大橋。これより南東へ向う。
利根川右岸を南東へ(五霞町山王→野田市関宿江戸町→野田市関宿台町?),11:33
堤防道は境大橋の袂で途切れているようだ。
そのため,ここから先は右へ降り,橋の袂にあるトンネルを通る。
ただし,分岐の先に海からの距離を示す道標が立っているので,堤防を降りる前に,そこまで行ってみることにした。
「海から 120.5 kmです」とその先に見える境大橋(野田市関宿台町?),11:34
堤防を降り境大橋の袂にあるトンネルへ(野田市関宿台町),11:34
ふたたび堤防に上がる(野田市関宿台町),11:35
堤防の上に車が見える。ここは自転車専用道ではないので河川敷との間を行き来する車も通る。
利根川右岸を南東へ(野田市関宿台町),11:36
前方の車止めから先が人&自転車専用道。
「海から 120.0 kmです」,「海から 119.5 kmです」を通過(野田市関宿台町),11:36-11:38
500m移動するのに2分。路面の状態が良いので結構早い(自分としては)。
「海から 119.0 kmです」を通過,振り返って撮影(野田市関宿台町),11:39-11:40
1枚目:進行方向は逆光なので色が良くない。
2,3枚目:道標を過ぎてから振り返ってパノラマ撮影。
まだ遠くに境大橋が見える。
「海から 118.5 kmです」を通過(野田市関宿台町),11:41
「海から 118.3 km,ここは台町」を通過,再び振り返って撮影(野田市関宿台町),11:42-11:43
1枚目:200mほど進んだ位置にある別の道標。
2,3枚目:上と同じように振り返って撮影。
既述したように,このタイプの道標がある場所は道幅が広くなっている。
また,道標の前の路面には,いずれも「通信」という文字の入ったマンホールの蓋のようなものと,小さな四角いプレートがある。
何故こうなっているのか今のところまったくわからない。
「海から 118.0 kmです」を通過(野田市関宿台町),11:45-11:46
2枚目:路面はこのように非常に滑らか。走りやすい。
「海から 117.5 kmです」を通過(野田市関宿台町),11:47
手持ちの地図には,この辺から次の新田戸まで川岸ぎりぎりのところに道が描かれている。
それはネット上のMAPPLE地図でも同じだが,画像ではそれが見当たらない。
枯れ草で覆われて見えなくなっているのかも知れない。
一方,現在,堤防近くの河川敷を通る舗装道は,手持ちの地図にはないが,MAPPLE地図にはある。
今見えている河川敷の道路は比較的新しいようだ。
「海から 117.0 kmです」を通過(野田市関宿台町?),11:48
1枚目:118.0 km地点を過ぎたのが11:46なので差は2分?
おそらく3分弱ということだろうが,走りやすいのでそれほど力を出さなくても自然にスピードが出てしまうようだ。
「海から 116.5 kmです」を通過(野田市関宿台町→新田戸,にったど?),11:50
相変わらず対岸には筑波山が見える(野田市新田戸),11:51
2枚目:望遠撮影。
「海から 116.3 km,ここは新田戸」を通過(野田市新田戸),11:51
地図だとこの辺に岸辺に近付く道路が描いてあるのだが・・・。見当たらない。
「海から 116.0 kmです」を通過(野田市新田戸→桐ヶ昨,きりがさく?),11:53
樋管を過ぎる?,堤防の外にあるこの建物は?(野田市桐ヶ昨),11:54-11:55
1枚目:前方のプレートには「目的又は名称 かんがい」とあるだけでこの樋管の名前はない。
3枚目:反対側にある建物。改修中のようだ。
MAPPLE地図だと,建物の図は描かれていないが「揚排水機場」という言葉が記してある。
おそらくそれだろう。利根川上流河川事務所のHPには桐ヶ昨揚排水機場という名前がある。
「海から 115.5 kmです」を通過(野田市桐ヶ昨?),11:56-11:57
Part VII: | 「海から 115.0 km」〜下総利根大橋〜「海から 109.0 km」〜大沼 2009.01.17, 11:57 - 12:25 |