「海から 129.0 kmです」を通過(五霞町川妻),10:41
1枚目:隣には工事の案内板がある。
2枚目:案内板には「築堤に使用する土砂を運搬するための道路をつくります,・・・,H19権現堂堤防補強工事」とある。
権現堂(権現堂川)の北端はここから200mほど南にあるが,実態は川というより調整池(権現堂調整池,行幸湖)で
そのさらに南を流れる中川と繋がっているが,利根川とは通じていないはず・・・(樋管はある,後出)。
その堤防補強工事用の土砂を利根川の河川敷から運ぶということ?
画面左の築堤工事と関連があるか否か,不明。
途中で舗装面に変わったがすぐに元に戻る(五霞町川妻),10:41-10:43
1枚目:東北新幹線の高架の手前に樋管が2つあるが,手前が「権現堂樋管」。
ここから取り込まれ上記の権現堂川に送られた水が水道用として利用されているらしい(
参照)。
東北新幹線の高架が迫る(五霞町川妻),10:44
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:手前に「海から 128.5 kmです」の道標が立つ。
その先の樋管については今のところ詳細不明。
地図を見ると堤防の反対側に水路が続いているようなので,農業用水の取水口かも。
東北新幹線の高架をくぐる(五霞町川妻),10:44-10:45
1枚目:堤防道は前方で行き止まりだった。
手前の工事予告の看板があるが,いずれにしても下へ降りるしかないのでここは右へ。
2枚目:「この先,通行止」の看板。
1枚目の看板を見ると,堤防を越えて河川敷へ降りる道が通行止めになっているようだ。
堤防上を通行する上では影響はなさそう。
ふたたび堤防に上がろうとしたが,道がないので斜面を歩いて堤防上へ(五霞町川妻),10:45-10:46
1枚目:なので,本当はここは左へ進んで堤防上に上がっても良かった。
しかし,前に見た看板が気になって思わず右へ進んでしまった。
2枚目:堤防の中腹に敷設された道を進むが。
3枚目:途中にはこのような障害が。構わず先に進んだが・・・。
4枚目:道は堤防を降りてしまう。
やむなく左の斜面を上がることにした。
堤防に上がり,西〜北〜東をパノラマ撮影(五霞町川妻),10:47
1,2枚目:上流側。東北新幹線の鉄橋が見える。
3枚目:対岸の河川敷には「栗橋国際カントリー倶楽部」の東端部が広がる。
2,3枚目:手前(右岸)の河川敷も工事中だった。
4枚目:少し先から舗装道に変わっていた。
「海から 127.5 kmです」を通過(五霞町川妻),10:48-10:49
堤防を越える道路と交差する(五霞町川妻),10:51
画面右は県道268号 西関宿栗橋線。
左にも河川敷へ降りる道がある。
地図によると,その先にはグラウンドがあるはず(地図によっては消えているものもあるが)。
交差点にある工事の案内板(五霞町川妻),10:51-10:52
「工事用道路設置工事(五霞町川妻地先)」とある。図を見るかぎり「スーパー堤防」とは,言えない?
「海から 127.0 kmです」を通過(五霞町川妻→小手指?),10:52
交差点の先は道幅が広がっていた。車が3台くらいは並んで通れそうな幅だ。
利根川右岸堤防を東へ(五霞町小手指),10:53
1枚目:ほどなく幅は元に戻る。
2枚目:これが標準的な道幅。
「海から 126.5 kmです」を通過,筑波山が霞んで見えた(五霞町小手指→釈迦・前林?),10:54-10:55
2枚目:望遠撮影。
「海から 126.0 kmです」を通過(五霞町釈迦・前林),10:56
1枚目:再び,堤防を越える道路と交差する。
2枚目:青色の道標の隣に古めかしい白地の道標が立っている。
ここは字が消えているが,青色の道標と同様,海からの距離(ここだと126.0 km)が書いてある
(上の126.5 km地点のものは板が取れている)。
「海から 125.7 kmです,ここは両新田」の道標?(五霞町釈迦・前林の両新田地区?),10:57
この自転車道の所々には道幅が広がっている場所がある。
そこにはかならずこのような形の道標が立っていた。
また,その近くの路面には「通信」の文字が入ったマンホールの蓋と,側には地面に埋め込まれた四角い小さな「通信」のプレートがあった。
色々調べたが,これは何なのか,さっぱりわからない。
利根川右岸を東〜東北東へ(五霞町釈迦・前林→大福田?),10:58
Part IV: | 新利根川橋〜大福田天満宮・大福田農村公園〜レクリエーション公園? 2009.01.17, 10:58 - 11:16 |