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2008.12.28, Part II

井野川沿い(井野川橋〜町田橋〜宿矢橋)

井野川橋を過ぎた後の様子(高崎市),10:52
1,2枚目:パノラマ撮影。 2枚目:「井野川 井野水位観測所」とあるが,対岸の橋の下に目盛りのついた白い棒のような物が見えるが, この案内板によれば,あれを「量水標」というようだ。

貝沢一号橋の袂を横断(高崎市),10:53
画像には写っていないが,左側に「貝沢野球場」がある。

地図ではこれが町田橋になっていた・・・(高崎市),10:55
左にカーブしていった先に橋がある。 手持ちの地図では,この橋の名が「町田橋」となっている(注)。 しかし,この後でわかるように,次の橋も「町田橋」だった。 次の橋の方が明らかに新しいので,もしかすると,これは旧町田橋?

注:手持ちの地図では次の橋には名前が付いていない。 もしかすると,地図が描かれた頃には,新町田橋ができたばかりで,まだ正式な名称が付いていなかったのかも。

町田橋が迫る(高崎市),10:56

町田橋の袂を通過(高崎市),10:56
1,2枚目:パノラマ撮影。 2枚目:かなりかすれて見づらいが,自転車道はここで橋を渡るように示してある。 しかし,この時は,事前のルート確認の際,上述の持参した地図を用いたため, そこでは自転車道は町田橋(実際には旧町田橋?)の次の橋(名前が付いていない)で橋を渡るように描いてあった。 そのため,ここが町田橋であることを確認できたので,自転車道はこのまま井野川の左岸を行くはずと思い込んで, 橋の袂を通り過ぎてしまった。。。。

町田橋の袂を通過(高崎市),10:56
1,2枚目:パノラマ撮影。 1枚目:「メロディーブリッジ,町田橋<ふるさと>」の案内板。 備え付けのマレットで橋の柵を順番にたたくと音楽になるということらしい。

町田橋を過ぎてからルートを外れたことに気づく(高崎市),10:57
上記のように,当初は町田橋の次の橋まで井野川の左岸が自転車道だと思い込んでいたので,そのまま進んでしまった。 しかし,橋を過ぎると自転車道が消えていたのでおかしいと思い,橋の袂まで戻ることにした。 この画像は間違いに気づいた直後に,振り返って町田橋を撮影したもの。

町田橋を渡って,再び自転車道へ(高崎市),10:57-10:58
1枚目:前出の自転車道の案内にしたがい,ここで橋を渡ることにした。 しかし,この時は,何故,地図にある自転車道の印と,実際の自転車道が一致しないのかわからないままだった。 2枚目:橋名の確認。間違いなくここは町田橋だ。

井野川の右岸を東南東から南東へ(高崎市),10:58

天田堰が迫る(高崎市),10:59
川の流れが南南東から南向きに変わる途中に堰があった。

天田堰の脇を通過(高崎市),10:59
1〜3枚目:パノラマ撮影。 1枚目:天田堰。 2枚目:前方に見えているのが「貝沢新橋」。 3枚目:この建物の中に堰をコントロールする装置があるのだろうか。 入口脇のプレートには「井野川 天田堰,完成 1997年3月,型式 下軸油圧曲板式(注), 寸法 1.5m高 x 14.5m幅 x 2門,扉体重量 9.30TON 1門,施工 上部工 日本自動機工株式会社, 下部工 株式会社 川崎工務店」とある。

注:「曲板下軸式転倒ゲート」と呼ばれる自動堰があるらしい。おそらくこれのことだろう。 この小屋の中にその自動堰を操作する機械が設置してあるはず。 日本自動機工株式会社は水門を造る専門メーカー。

貝沢新橋の袂を横断(高崎市),11:00

振り返って下流側から貝沢新橋を撮影(高崎市),11:00

井野川が大きく左にカーブする途中は氾濫したため土のうが設置されていた(高崎市),11:01-11:02
2枚目:「集中豪雨の為」とあるが,これはいつの集中豪雨だろうか? 3枚目:かなり長い区間に渡って土のうが積まれていた。

中井野川橋(県道27号 高崎駒形線)が迫る(高崎市),11:03

中井野川橋の袂を横断するのに時間がかかった(高崎市),11:03
ここはかなり交通量がある。橋の袂をダイレクトに渡ろうとしたが無理だった。 1,2枚目:やむなく橋から少し離れた所の押しボタン式信号を渡ることにしたが, ボタンを押してもなかなか歩行者信号が青に変わらず,かなり待たされた。

中井野川橋の袂を横断し,ふたたび堤防上へ(高崎市),11:06
1,2枚目:撮影時刻を見て分かるとおり,信号の前で撮影してから3分たってやっと青に変わった。
2枚目:この辺の井野川はほぼ東に向って流れている。 画面の左前方が入り江のようになっているのがわかるが,あそこは井野川の支流,染谷川の合流点。

井野川の右岸を東へ(高崎市),11:07-11:08
徐々に右へカーブして東向きから,南東向き,そして南南東へと向きを変えていく。

境橋が迫る(高崎市),11:09
右カーブが終わると,すぐに左へ折れるが,その屈曲点に境橋がある。

境橋を過ぎてから振り返って撮影(高崎市),11:09

井野川の右岸を東南東へ(高崎市),11:09
この辺はほぼ真直ぐ。

前方に見えてきたのは宿矢橋(高崎市),11:10
あの橋の先で井野川は再び右へ曲る。

Part III: 井野川沿い(宿矢橋〜下井野川橋〜常慶橋〜)
2008.12.28, 11:10 - 11:26