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2008.11.15, Part IV

観音沼森林公園へ(3)

観音沼森林公園まであと 1.5 km,ここから先は傾斜が急になる(下郷町),12:53-12:54
1枚目:樹林帯を抜けた先で道が左にカーブしているのが見える。 また,そこから傾斜が急になっているのもわかる。 2枚目:その左カーブの起点にさしかかる。 地図によると,この付近の標高は約770 m。 ここから500mほど進んだ地点の標高が825 m。 ということで傾斜は 55/500=11/100,となる(注)。 ここまでの傾斜が 5/100 or 6/100だったのと比べると,この先はこれまでの傾斜の約2倍となる。 自転車に乗ったまま上がれるかやや不安(後述するように,案の定自転車では登れなかった)。

注:観音沼が近付くと傾斜はやや緩やかになるが,それでも所々自転車に乗車したままでは進めない所があった。

急な傾斜を上がる(下郷町),12:54-12:55
1枚目:左カーブの左脇にある「第2配水池」 2〜3枚目:進行方向をパノラマ撮影。 手前の山は・・・???

すぐに歩く(下郷町),12:55
1,2枚目:既述したように,最初は自転車に乗ったまま上がろうとしたが,すぐにペダルを漕げなくなった。 やむなく歩いて上がることにした。

歩きだして目に入った花と蝶(下郷町),12:56-12:57
歩きだすと,すぐに道端に咲く コウゾリナPicris hieracioides var. glabrescens)に目が止まった。 花を撮影しようとして立ち止まると, そこにモンキチョウColias erate poliographus)がやってきた。 合わせて撮影することにした。

急な傾斜を上がる(下郷町),12:57
左右にカーブしつつ坂を上がる。おそらくこの辺の傾斜が一番きつかったはず。

やや傾斜が緩くなるが・・・(下郷町),12:58-13:01
直線道になるとやや傾斜が緩くなった。 道の両側には植林されたスギ(もしくはヒノキ)とシラカバ(?)が並んでいた。

公社造林(下郷町音金),13:02
その林の手前に立っていた看板。 「公社造林(農林漁業金融公庫融資造林),所在地 下郷町大字音金字流石 3014-2,云々, 植栽年度 昭和54年〜昭和56年,福島県林業公社」とある。

観音沼森林公園へ(下郷町音金),13:03

第2減圧井前を通過(下郷町音金),13:05-13:06

観音沼森林公園へ(下郷町音金),13:06-13:07
1枚目:「+++↓」これはガードレールがあるという印のようだ。 2枚目:ときおり,このように車が通り過ぎて行く。

T字路が現れた(下郷町音金),13:08
左は南倉沢地区(国道289号)への分岐。観音沼・野際地区は右。

T字路を右へ(下郷町音金),13:08

T字路にあった各種案内板(下郷町音金),13:09

観音沼森林公園へ(下郷町),13:11
右折した後も傾斜のある昇り坂が続く。 この辺は自転車に乗って走ったが,この後,ふたたび傾斜が強まったため,また歩いた。

Part V: 観音沼森林公園(1:観音沼西岸)
2008.11.15, 13:12 - 13:27