正喜橋を渡る（寄居町）, 15:30
橋の手前。前方で左折する。
橋を渡り駅へ（県道30号 飯能寄居線，寄居町）, 15:32
正喜橋を渡ってしばらく走った後の様子。ゆるい登り坂。
「歓迎，お買物は寄居町で，←名勝玉淀入口 寄居町商店街」とある。
「名勝玉淀」というのは鉢形城跡とその周辺一帯の景勝地をいうらしい。
東武東上線には寄居駅のひとつ手前に玉淀駅というのがある。
ここで右折（寄居町）, 15:33-15:34
１枚目：やがてこのようなＴ字路にぶつかる。
前方の案内板にあるように，県道30号はここで左に折れる。
右側は県道296号。案内にしたがい右折する。
２枚目：右折した後，すぐ近くに左へ入れる小道があった。
しかし，ここが駅前通りという案内はない。
手持ちのコンパクトタイプの地図では，はっきりしないので，そのまま前へ（注）。
注：後で詳細地図で調べてわかったが，ここへ入った方が駅には近道のようだ。
寄居駅入口交差点を左折（寄居町）, 15:35
少し進むと前方に寄居駅入口交差点の案内板が現れた。
前方で左折。
寄居駅へ（寄居町）, 15:35-15:36
１枚目：左折した後の様子。
２枚目：しばらく走ると左へカーブした。
寄居駅に到着（寄居町）, 15:36-15:41
１枚目：カーブした先に駅舎が見えた。
２枚目：駅舎の脇で自転車を折り畳んで輪行袋に入れ，駅舎の中に入ると，
階段の登り口の脇に時刻表があった。現在，15:41だが，東上線池袋方面の電車は15:42。ちょうど出るところだった。
走っても間に合いそうにないので，次にした。
次発（16:07）まではまだ25分ほどあるが，なんとなくそのままホームまで歩いていった（注）。
注：現在私はPasmoを使っているが，寄居駅では駅の改札で検出器？に１回タッチした後，
東武線のホームに向かう途中でも再度，タッチする必要があった。
最初はそれがわからずに改札のところで１回タッチしたのだからいいだろうと思い，そのまま過ぎようとしたところ，
それを見ていた駅員に「もう一度タッチしてください」と声をかけられた。
ここでは他にある自動改札機はなく，たんにタッチを検出する機器があるだけ。
エラーを起こしてもその際に通過を遮断する扉等がないので，タッチが不十分でもそのまま通過できてしまうのだ。
多少，慌ててしまい，タッチしようとしてPasmoを検出器？に近付けたところ，触る前に「ピピッ！」と
音がした。音がしたので検出されたのだろうと勝手に判断しそのまま手をひいてしまった。
しかし，これが後になってタッチせずに本当に問題ないのだろうか，，等と心配になってしまった。
以前にもタッチが不十分でPasmoが正常に動作しなくなったことがあったので，どうしても気になってしまう。
寄居駅，東武東上線のホームにて（寄居町）, 15:44-15:46
１枚目：とりあえずホームに降り立つ。
２，３枚目：向い側にあるのはJR八高線（手前？）と秩父鉄道（奥？）のホーム。
４枚目：今通って来た連絡通路。
注：ここでしばらくウロウロ。Pasmoのことが気になって落ち着かない。
また，ホームに立っていると冷たい風が当ってやや辛い。次発（16:07）まではまだ20分程あるし・・・。
そうこう考えていると，ホームの隣に建っているビルの一階に食堂があるのに気付いた。
そういえば，今日は昼食をまだとっていない。ここから自宅へ戻るまでにはまだ１時間半程度はかかるはず。
だとすると途中でかなり空腹になる恐れもある。
そこで，ここでいったん改札を出て（そこでカードにエラーがあればチェックされるので，駅員に修正してもらえるはず），
隣のビルで食事をしてから帰ることにした。
いったん改札を出ようとすると，案の定，エラーが出た。
そこで，駅員にそのことを告げ，いったん駅の外へ出たいのだが，と話してPasmoのエラーを修正してもらった。
再度，寄居駅へ（寄居町）, 16:24
駅の隣のビルで食事を済ませ，ふたたび駅舎へ。
16:23発の電車は出てしまった後なので，その次，16:41発に乗ることにした。
今度は改札と東上線のホームへ進む途中にある検出器？にしっかりとPasmoでタッチしてホームへ。
食事をした後なので身体は暖まってはいるものの，吹きさらしでは冷えてしまうので，
ホームにある待ち合い室で電車が来るのを待った（注）。
注：後は，16:41定刻に寄居駅を発車。小川町駅で急行に乗換えて朝霞台に午後６時少し前（17:52）に着いた。
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