見晴台に到着(嵐山町),12:08
1枚目:左脇に階段がある。ここは渓谷の北に位置する大平山(おおびらやま注,標高179m)の頂上へ向かう遊歩道の入口。
2枚目:坂を下っていくと前方に大勢の人が集まっている場所があった。作業車も止まっている。
ここは見晴台(トイレもある)。ここからさらに南へ向かうとキャンプ場がある模様。
3枚目:ここにも案内板があった。
注:後出する嵐山渓谷の案内板による。
見晴台(嵐山町),12:09
1枚目:見晴台にあるトイレを利用するために中へ入ってみる。
2枚目:見晴台へ入る入口にある通行止めの標識(と鎖)。
前方の道を進むとキャンプ場があるのだろう。
見晴台(嵐山町),12:09-12:10
1枚目:これが見晴台。大勢の子供を連れた団体がいた。
2枚目:「緑のトラスト保全第三号地」の解説。
嵐山渓谷へ(嵐山町),12:11-12:13
トイレを済ませ,見晴台の東にある斜面を降りていく。次第に傾斜がきつくなる。
ブレーキをきつく握りしめながら降りていく。
嵐山渓谷へ(嵐山町),12:13
1〜3枚目:車止めの手前でパノラマ撮影。
1枚目:ここにも車止めがあった。その先へ進むと槻川沿いの嵐山渓谷が続くはずだが,
槻川を渡るためにここで右へUの字に曲って坂(2,3枚目)を降りる。
嵐山渓谷へ(嵐山町),12:13
途中にあった道標。渓谷沿いに進むと「与謝野晶子記念碑」があるらしいが,位置は未確認。
嵐山渓谷に到着(嵐山町),12:14-12:15
1枚目:U字カーブを曲ると急に傾斜が緩くなる。ゆるい坂を下っていくと・・・。
2枚目:前方に橋が見えてきた。
3,4枚目:人が2〜3人横になって通れるくらい幅の狭い,欄干のない橋を渡る。
嵐山渓谷,橋を渡る途中(嵐山町),12:15
橋を渡る途中で下流方向(東)を撮影。この先にも渓谷が続いている(はず)。
嵐山渓谷,橋を渡る途中(嵐山町),12:15
1,2枚目:今度は上流側(西)。
1枚目:橋を渡った後は前方に道を上がっていく。
保全地を出る(嵐山町),12:16
1枚目:やや急な石畳みの道を上がる。
2枚目:T字路で左折(東へ)。
保全地を出る(嵐山町),12:17
1枚目:左折した後の様子。やや大きめの石がゴロゴロした斜面を登っていく。
自転車に乗っては進めないので,降りて押して歩く。かなり薄暗いのでピンボケてしまった。
2枚目:途中ある「嵐山渓谷」の解説(注)。
3枚目:次第に傾斜がゆるくなるとともに,徐々に明るくなる。
注:案内板には「両側に大平山(おおびらやま)と塩(しお)山がせまり,」とある。
しかし,市販の地図には「塩山」(標高165m)ではなく「正山」と書かれているものが多い。
この食い違いの原因は今のところ不明。
ちなみに手元の地図で,「塩山」となっているのは・・・
ワイドミリオン埼玉10,000(東京地図出版,2005年4月10日発行)のみ,
一方「正山」は・・・
ミリオン,ビジネス埼玉,さいたま市区分・都市地図(東京地図出版,2006年版),
街の達人コンパクトでっか字 埼玉 便利情報地図(昭文社,2006年1版),
街の達人でっか字 埼玉 便利情報地図(昭文社,2004年1月1版),
ZOOM 3 埼玉(武揚堂,2005年2月),
県別マップル11 埼玉県 広域・詳細 道路地図(昭文社,2001年5月3版),
県別マップル11 埼玉県1/3万 道路地図(昭文社,2000年7月2版),
(記載のない地図もある)。
同じ会社でも「塩山」としたり「正山」となっていたりする。不思議不思議。
塩山(しおやま)を正山(しょうやま)と聞き違えた可能性あり?
なお,国土地理院の地図も「正山」となっている。
「塩山」を使っているのは,今のところ,ここの案内板とワイドミリオン埼玉10,000のみ。
また,この案内板から当初は「武蔵嵐山」を「むさしあらしやま」と呼んでいたことがわかる。
しかし,現在は「むさしらんざん」と呼ぶのが普通。
保全地を出る(嵐山町),12:18-12:20
1枚目:この辺はほぼ平坦。自転車に乗って進む。
2,3枚目:樹林帯を抜けると住宅地が広がっていた。
県道173号 玉川熊谷線へ(嵐山町),12:22-12:23
1枚目:畑と住宅が点在する地区を抜けると,前方にT字路が現れた。先を横切るのが県道173号 玉川熊谷線。
ここで左折。
2枚目:左折した後の様子。
玉川熊谷線から千騎沢橋へ(嵐山町),12:24
1枚目:ほどなく前方で右折する。
2枚目:右折すると前方に都幾川に架かる千騎沢橋が現れる。
Part IV: | 千騎沢橋〜都幾川沿い(桜並木田園コース)〜学校橋の袂 2007.11.25, 12:25 - 12:41 |