蓮池(山ノ内町),15:16-15:17
1枚目:池の東岸沿いの遊歩道。前方に見えるのは蓮池ロープウェイ前の駐車場。
前回(2005.6.19)は,この遊歩道を駐車場まで歩いたが,この先は似たような場所が続くだけなので,
ここで引き返すことにした。
3枚目:引き返す前に採集(蓮池-2)。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
ディフルギア(
Difflugia Penardi),
ラッパムシ(Stentor),
珪藻各種,
パンドリナ(Pandorina),
クンショウモ(Pediastrum angulosum),
ツルギミドロ(Draparnaldia),
サヤミドロ(Oedogonium),
アオミドロ2種(Spirogyra),
ホシミドロ(Zygnema),
ミジンコ,
ケンミジンコ,
蓮池(山ノ内町),15:18
同じ場所に生えていたこれはヤチカワズスゲ(Carex omiana)?
蓮池バス停(蓮池営業所,山ノ内町),15:21
バス停へ到着。
蓮池バス停(蓮池営業所,山ノ内町),15:22-15:27
1枚目:バス停脇にある「蓮池トンネル」。
路線バスは蓮池ロープウェイに立ち寄った後,このトンネルを通って蓮池営業所のある蓮池バス停へ到達する。
2枚目:トンネルの隣にある蓮池営業所。
3枚目:ひとまず営業所で復路(急行志賀高原線,蓮池→長野駅東口)の切符を購入。1600円也。
この時,当初の予定では 16:40発のバスで戻るつもりだった。
その前には長野駅東口行きのバスはないものと思い込んでいたため,これからあと1時間をどうやって過ごすかを考えていた。
蓮池バス停(蓮池営業所,山ノ内町),15:35
とりあえず休憩することにしたが,営業所内の待ち合い室で休むよりは,風が吹いている外にいる方が心地よいので,
営業所前の石組みに座っていた。暇なので周囲を撮影。
1枚目:奥志賀方面行きのバス。
2枚目:交差点の向いにある「蓮池ホテル」
3枚目:ホテルと営業所の入口。
上記のように,この時は復路の長野行きのバスは1時間後(16:40)しかないと思い込んでいた。
そのため,石の上に座っているのにも飽きてきたので,しばらく周辺をブラブラしようと考えて歩き始めた。
すると,突然,路線バスが到着して長野方面行き乗り場に停車した。
慌ててバスの乗車口に駆け寄り,状況が理解できないままとりあえず乗車した。
乗車した後で調べると,バスの時刻表には蓮池始発の16:40の前に,奥志賀高原ホテルが始発のバスがあり,
それが 15:41に蓮池バス停に到着することになっていた。
それとは知らずに,突然バスが現れたので驚いた次第(注)。
この時,もう少しバス停から離れていたら乗車できなかっただろう。幸運だった。
乗車してみると,バスの運転手は,往路で長野駅から乗車したバスの運転手と同じ人だった。
また,この復路のバスには十数人の乗客がいた。往路とは大分様子が違った。
注:急行志賀高原線は,時間帯によって志賀高原の色々な場所が終点/始発になる。
蓮池が終点/始発になるもの以外に,白根火山だったり,奥志賀高原ホテルのものもある。
奥志賀高原ホテル始発のバスも蓮池に停車することに気づかなかった。
長野駅東口へ(国道292号,山ノ内町),15:57-15:58
長野駅東口へ(国道292号,山ノ内町),15:59-16:01
2枚目:??()
長野駅東口へ(バス停,道の駅やまのうち,国道292号,山ノ内町),16:05
長野駅東口へ(バス停,アップルシティー中野,国道292号,中野市),16:13
上信越自動車道へ入る(信州中野IC,中野市),16:20-16:21
千曲川に架かる屋島橋を渡る(県道58号長野須坂インター線,須坂市→長野市),16:31
長野駅東口に到着(長野市),16:51
定刻通り駅前に到着。今回も市内は多少渋滞気味だったが,それにもかかわらず定刻通り着いたのでややびっくり。
以前,栂池自然園を訪れた際は,復路のバスが長野市内で渋滞に巻き込まれ大幅に遅れた。
そのため,乗継ぎの新幹線が発車する3分前になってやっと着いて,駆け足で新幹線に飛び乗ったことがある。
バスの経路にもよるのだろうが・・・。
長野新幹線の車内にて(長野市),17:07
1枚目:上記のように,当初は蓮池を 16:40に出るバスに乗車する予定だったので,
それが長野駅に着くのは 17:50。
そのため,復路の新幹線として18:40発の「あさま546号」の切符を購入してあった。
しかし,ちょうど1時間早く着いてしまったので,
駅のみどりの窓口で,予定より早い新幹線(指定で)があるかを尋ねたところ,あるとのことだったので,
17:09発の「あさま542号」に替えてもらった。
2枚目:新幹線が発車するまで多少時間に余裕があったので,乗車する前に駅弁を購入(注)。
注:以前ここで購入した「ふる里弁当」を購入しようとしたがみあたらなかった。
販売員に尋ねたところ,その弁当を作っていた会社は弁当を作るのを止めてしまった,とのこと。
やむなく替りに,ごくありふれた「幕の内弁当」にした次第。
味は可もなく不可もなくといったところ。
しかし,長野らしさがない。
「ふる里弁当」は漬け物等がたくさん入っていて,地域性もあり甘かったのだが,,。
目 次 へ 2007.06.17, 08:53 - 17:09 |