一沼へ(山ノ内町),10:12-10:13
1枚目:駐車場の先から一沼へ近付く道があるのだが,,。工事中だった。
よく見ると工事中のチップ材を敷き詰めた道路の脇に狭い通路が確保してあった。そこを進む。
2,3枚目:沼が近付くと木道に変わる。
一沼に到着(山ノ内町),10:13-10:14
1枚目:「第三十一番,千手十一面観音」の案内と「山ノ内町有形民俗文化財 峠の観音」の標柱。
岩の上にあるのがその観音らしいのだが・・・。
2枚目:沼岸の木道には10名前後の人がいた。団体のようだ。
一沼(山ノ内町),10:14
1,2枚目:木道は沼岸に沿って右にカーブしている。カーブの手前から沼を撮影。
3枚目:木道脇にはヒツジグサ(Nymphaea tetragona)が。
一沼(山ノ内町),10:15-10:16
少し戻って沼岸の一歩手前の木道脇で採集(一沼-1)。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
コレプス(Coleps),
小型繊毛虫数種,
ヒザオリ(Mougeotia),
コウガイチリモ(
P. trabecula),
一沼(山ノ内町),10:16-10:18
1枚目:木道の先端部。岸辺の草地には踏み跡があったが,,,
2枚目:草の生えた岸辺へ降りるのは止めて木道の側で採集(一沼-2)。
3枚目:つがいのセスジイトトンボ(Paracercion sp.)の仲間がいたが,木道からはこれ以上近付くのは無理。
観察された生物:
珪藻各種,
サヤミドロ(Oedogonium),
ヒザオリ3種以上(Mougeotia),
ユレモ(Oscillatoria),
ワムシ,
サンバレーバス停へ戻る(山ノ内町),10:18
レンゲツツジ(Rhododendron japonicum)
この花は志賀高原のいたるところで咲いていた。
サンバレーバス停へ戻る(山ノ内町),10:19
1,2枚目:戻る途中で琵琶池方面への分岐を撮影。工事関係者以外立入禁止になっていた。
3枚目:琵琶池方面へ降りる遊歩道。前方に湿地のように見える場所があるのだが,立入禁止のため近付けない。残念。次回。
サンバレーバス停で白根火山行きのバスを待つ(山ノ内町),10:22-10:35
1,2枚目:バス停に戻る。次のバスまでまだ10分ほどあるが,他に行くべきところもないのでここで待つことにした。
3枚目:「サンバレー」は Sun Valley のカタカナ読みかと思ったが違った。
「Sambare」となっている。色々調べたが何の意味かさっぱりわからない。
4枚目:湯田中駅からの路線バスがほぼ定刻通りに到着。
硯川バス停へ,蓮池ロープウェイ(山ノ内町),10:38
路線バスは「丸池」バス停を過ぎた後,蓮池(1枚目)の西隣にある「蓮池ロープウェイ」バス停(2枚目)に立ち寄った後,
蓮池トンネル(後出)を通って蓮池バス停(蓮池営業所)へ向う。
硯川バス停へ,蓮池営業所(山ノ内町),10:43
1枚目:蓮池バス停。奥志賀高原方面へ向う場合は,ここでバスを乗り換える。
今回乗車したのは,白根火山行きなのでこのまま乗車する(途中の硯川バス停で降車予定)。
2枚目:蓮池トンネルと蓮池営業所。
硯川バス停へ(山ノ内町),10:44-10:49
1枚目:手前の建物は蓮池リフトの乗り場。その先に広がるのがワタスゲ平。
この後,四十八池湿原を訪ねた後,ひょうたん池,木戸池,田ノ原湿原・・・と歩いて,前方の丘の上からここへ降りてくる予定。
2枚目:田ノ原湿原脇を通過。上記のように,ここも後で歩く予定。
硯川バス停に到着(山ノ内町),10:57
1枚目:乗車してきたバスを見送る。このバスはこの後,渋峠を越えて群馬県に入り,白根火山まで行く(注)。
2枚目:バス停のすぐ側にある公衆トイレ。この先(大沼まで)にはトイレがないので,ここで用を足してからリフトへ向う。
注:白根火山の近くにある芳ケ平にもまた行きたいが,この長野側からだと,日帰りの場合,どうしても到着時刻が遅くなるようだ。
やはり群馬県側から行った方がやや近い模様。
前山リフトへ(山ノ内町),10:59
1枚目:トイレ脇の駐車場。画面には写っていないが,この左隣の階段を上がってリフトへ向う。
2枚目:向いにあるホテル。
Part III: | 前山リフト〜前山湿原〜渋池〜四十八池へ 2007.06.17, 10:59 - 11:27 |