錦秋湖沿いの道路を北へ(西和賀町),15:27
錦秋湖が近付いてきた。
錦秋湖沿いの道路を北へ(西和賀町),15:28
道路沿いから湖を撮影。
錦秋湖沿いの道路を北へ(西和賀町),15:31
1枚目:斜め向いにある川尻総合公園を望遠撮影。桜の木が目立つが池等があるかは不明。
2枚目:湖面にはボートが何艘か浮かんでいた。
錦秋湖沿いの道路を北へ(西和賀町),15:34
変電所の向いにある民家脇に咲いていた??()。
錦秋湖沿いの道路を北へ(西和賀町),15:35
前方で道は左に折れて湖から離れる。その手前で左前右をパノラマ撮影。
図書館?(西和賀町),15:36
左折したすぐ先に図書館らしき建物があった。これはその前に駐車していた「巡回図書館車」。
県道215号 湯川温泉線へ戻る(西和賀町),15:37-15:38
1枚目:左折するとすぐ前に湯川温泉線が現れる。
角にあるのは西和賀町歴史民俗資料館(注)。
2,3枚目:右折する途中で撮影。前方に「ほっとゆだ駅」の駅舎が見えてきた。
注:この西和賀町という名称が気になった。西があるなら東があるのではと思って地図を見ると,東のついた和賀町はないが,
東に隣接する北上市の西半分に北上市和賀町・・・という名称の地区がたくさんある。
最初はもとからあった和賀町が東西に分裂して東半分が北上市に吸収合併されたのかと思ったが,そうではなかった。
実際は,合併前にあった和賀町は北上市となって消滅し,替りに西にあった湯田町と沢内村が合併して新たに西和賀町となったそうだ。
西和賀町というのは和賀郡の西にあった町という意味だろう。
「あった」というのは平成の大合併により和賀郡に属する町村は西和賀町のみとなり,現在は西にある訳ではないため。
ほっと三五橋を渡る(西和賀町),15:38-15:39
錦秋湖に注ぐ鬼ケ瀬川に架かる橋。下流側は錦秋湖。
この三五橋というのはどう読むのだろうか?
4枚目:橋名の上にあるデザインは「うたよみざる」という演劇に登場する猿らしい。
ほっと三五橋からの眺め(西和賀町),15:40
1枚目:鬼ケ瀬川の上流側。前方に見える橋は秋田自動車道。
2枚目:「ほっとゆだ駅」。
3枚目:錦秋湖。
駅舎と向いにある観光案内所,湯夢プラザ(西和賀町),15:41-15:44
1枚目:ほっとゆだ駅前に到着(注)。
2,3枚目:駅の向いにある観光案内所の前にレンタサイクルがあった。一日大人400円。
時間があれば乗りたかったが,右足も痛いし時間もそれほど残っていないので撮影のみ。
注:ほっとゆだ駅に着いたのが 11:16だったので,それからタクシーで途中まで行き,後は歩いた訳だが,
その間およそ4時間半かかったことになる。
駅舎で時刻を確認(西和賀町),15:51-15:53
2枚目:復路の列車は 16:39。まだ40分以上ある。
観光案内所,湯夢プラザ内の食堂にて(西和賀町),15:58
ので,さきほど(午後3時少し前)歩きながらオニギリを食べたばかりだが,まだ多少空腹感があったので,
駅前の観光案内所で山菜キノコうどんを食べた。
北上駅のホームへ(西和賀町),16:30-16:32
食事の後,駅舎周辺をブラブラしたり,ズボンに着いた泥を落としたりして時間を潰した。
それも終わってからは駅舎内で改札が始まるのを待った。改札が始まってすぐにホームへ移動。
2枚目:除雪用の装置。
復路のディーゼル車が到着(西和賀町),16:37
北上線,キハ100 46 ?
北上駅に到着(北上市),17:22
駅に着いたのは定刻どおりで17:21。
乗継ぎの新幹線は17:26。5分しかない。
新幹線のホームは離れた場所にあるので右足の痛みをこらえつつ急ぎ足で向う。
ところが新幹線用の自動改札機を通る際,前を歩いていた人の切符が自動改札機を通らず立ち往生してしまった。
自動改札機は1台しかないので,一人がつかえると後の人も先に進めない。
新幹線はまもなく到着するので慌てたが,なんとか通れて間に合った。
しかし,乗継ぎ時間5分というのは短かすぎる。
復路のやまびこ号が到着(北上市),17:26-17:27
ここでも切符の撮影を忘れてしまった。
乗車したのはJR新幹線やまびこ64号(北上 17:28〜郡山 19:02)。
郡山からは鈍行(郡山 18:40〜黒磯 20:42)で帰省先へ向った。
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