安比奈親水公園内のサイクリングロードを北へ(川越市安比奈新田),14:45-14:46
前回と同じ場所で採集しようかと思い,水路へ近付いてみたが原生生物はいそうにないので中止。
安比奈親水公園内のサイクリングロードを北へ(川越市安比奈新田),14:46-14:47
戻る途中で斜面にオオイヌノフグリ(Veronica persica)が咲いていた。
これは前回(2006.3.18)と同じ。
ただし,よく見ると花弁が十分に開いていない。咲きかけなのか,それとも今日の寒さで閉じようとしているのか・・・。
安比奈親水公園内/脇のサイクリングロードを北へ(川越市安比奈新田/的場),14:50-14:52
安比奈親水公園脇のサイクリングロードを北へ(川越市的場),14:53-14:54
1〜3枚目:公園の北端で水路を横切る。
3枚目:水路はその先で入間川に合流する。
4枚目:吸水管の下を通る。
八瀬大橋の下をくぐる(川越市的場),14:55-14:56
1枚目:これからの八瀬大橋を渡るが,手前側からは橋に上がれないので,
いったん下流側まで行ってから左折して県道114号へ入り八瀬大橋を渡る。
2枚目:ここで左折して自転車道を離れる。
自転車道から八瀬大橋へ(川越市的場),14:56-14:57
1枚目:左折すると前方に県道114号が見える。
2枚目:ここを左折,県道114号に入る。
3,4枚目:八瀬大橋を渡る。
八瀬大橋を渡る(川越市的場),14:58-15:00
1枚目:橋の中央付近で下を流れる入間川の下流側を撮影。対岸には例によってモトクロス場がある。
2枚目:対岸に到達。まもなく午後3時。
八瀬大橋南交差点を左折(川越市的場/池辺,いけのべ),15:00-15:03
1,2枚目:八瀬大橋南交差点を左折する。
3枚目:左折した後の様子。
4枚目:しばらく行った後,前方右手にある坂道を降りる。
前回(2002.6.2)は川越線笠幡駅から安比奈親水公園を経由してここまで歩いきたのを思い出した。
すでに5年近くも前のことだが,その時のことはよく覚えている。
八瀬大橋南交差点を左折(川越市池辺),15:03-15:07
1枚目:坂道を降りると住宅と田畑が混在する地区に入る。前回は,前方の道路脇の水路で採集した(2枚目)。
ので,今回もここで採集することにした(8枚目)。
前回も水は少なめだったが,今回は前回以上に少ない。ほとんど乾きかけている。
観察された生物:
アメーバ・プロテウス(Amoeba proteus),
サッカメーバ(Saccamoeba),
フセツボカムリ(Centropyxis),
ユーグリファ(Euglypha tuberculata),
ユープロテス(Euplotes),
ゾウリムシ(Paramecium),
タルケイソウ(Melosira),
他の珪藻各種,
Stigeoclonium,
サヤミドロ(Oedogonium),
イタチムシ,
3〜7枚目:
ホトケノザ(Lamium amplexicaule)がたくさん咲いていたので,ついでに撮影(注)。
注:撮影していると通りがかりの男性が「それは何の花ですか?」と問いかけてきた。「たぶんホトケノザのはず」と答える。
その後,道路脇の住宅の前に車が止まったが,住人らしき女性が降りてきて,不思議そうに何をしているのか尋ねてきた。
鶴ヶ島から朝霞まで採集しながら自転車で移動していること,4,5年前にもここで採集したことなどを説明する。
川越水上公園へ(川越市池辺),15:10-15:12
1枚目:採集を終えて道を北上する。この辺は5年前とほとんど変わっていない。多少こぎれいになっている程度。
2枚目:しばらく曲がりくねった小道が続く。この十字路は直進。
3枚目:前方に見えるT字路を左折する。
地図を確認せず,5年前の記憶に頼って「たぶんこの辺だったはず」と思って曲ったが間違っていなかった。
川越水上公園へ(川越市池辺),15:13-15:14
1枚目:左折した後の様子。住宅地の先には水田地帯が広がる。
2枚目:5年前,持参した地図ではこの道沿いに水路(用水路?)があるように描かれてあった(現在もそうだが)。
しかし,5年前も実際に歩いてみるとこのように水路らしきものはなく,道路沿いに蓋のある水路があるだけだった。
おそらくそれ以前は蓋のない用水路だったため,地図に描かれたのだろう。
3枚目:まもなく前方に関越自動車道が見えてくる。その下に開けられたトンネルを抜けるとすぐそばに川越水上公園がある。
Part VII: | 川越水上公園〜水上公園通り〜新河岸川 2007.02.25, 15:15 - 15:41 |