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2006.11.05, Part V

関東ふれあいの道(殿台〜松尾駅近く)

乾草沼へ(山武市),12:13
1枚目:県道121号を北へ。 2枚目:途中にある「山武市歴史民俗資料館」。 手持ちの地図にこの建物の名前はないが,隣にある「伊藤左千夫生家」は記載されている。

乾草沼へ(山武市),12:14-12:15
1枚目:県道121号をそのまま北上すると成東駅へ戻ってしまうが, これから乾草沼へ行くので,前方の踏切手前で右折する。 2枚目:右折した角にある「関東ふれあいの道」の道標。車の通るので遊歩道ではないが,どこまで続くのかは不明。 さきほど通ってきた成東・東金食虫植物群落前の農道にも「関東ふれあいの道」の道標があったが,,,。 3枚目:このようにほぼまっすぐな道が続く。

乾草沼へ(山武市),12:15-12:16
境川に架かる「耕基橋」を渡る。 4枚目:川といってもこの橋の周辺は,河川改修で用水路のようになっている。

乾草沼へ(山武市),12:17
水田地帯を進む。この「関東ふれあいの道」は,この先で少し右に折れて総武本線の鉄道沿いを走るようになる。

乾草沼へ(山武市),12:19-12:24
1枚目:前方に線路が見えてきた。道は線路の手前で右に折れる。 2〜4枚目:この後は 2 km 弱の間,線路と平行して走る。

乾草沼へ(山武市),12:25-12:27
1,2枚目:途中の路肩に咲いていたオオジシバリIxeris debilis)?。 3枚目:その隣の水田で採集(鉄道脇の水田-1)。 結構色々いた。
観察された生物: ナベカムリ(Arcella), トラケロモナス(Trachelomonas volvocina, ディフルギア( Difflugia elegans), スピロストマム(Spirostomum), レンバディオン(Lembadion), スチロニキア(Stylonychia mytilus), 棘毛類繊毛虫, 遊泳目 (Mobilida)の一種, サヤミドロ(Oedogonium), アオミドロ(Spirogyra), コウガイチリモ( P. trabecula), ミカヅキモ( C. acerosum), イボマタモ( Euastrum verrucosum), ユレモ(Oscillatoria), ケンミジンコ, ワムシ,

乾草沼へ(山武市),12:28-12:30
少しいった先で,再び採集(鉄道脇の水田-2)。 ここは水田の脇にある水路?そのためか,アオミドロはたくさん増殖していたが,他にはあまりいない。
観察された生物: 珪藻各種, アオミドロ(Spirogyra),

乾草沼へ(山武市),12:30-12:32
上空を旅客機が・・・。 この辺から成田空港へ降りる旅客機の音が頻繁に聞こえるようになった。

乾草沼へ(山武市),12:35
早船第二踏切。 ここは直進するが,この先は道がかなり狭くなる(3枚目)。

乾草沼へ(山武市),12:35-12:36
1枚目:ここも早船第二踏切?。線路沿いの道(関東ふれあいの道?)はここで終わる。 2枚目:踏切の手前のT字路。ここで右折する。

乾草沼へ(山武市),12:36-12:38
1枚目:右折した後の様子。2枚目:前方の十字路を左折(北東へ)する。 3枚目:左折する先の道路。

乾草沼へ(六万部橋,山武市松尾町田越),12:39-12:40
木戸川に架かる六万部橋(ろくまんぶばし)を渡る。

        六万部橋 六万部橋 六万部橋

乾草沼へ(山武市松尾町水深),12:40-12:42
2枚目:時々日射しが現れるようになった。明るくなるととたんに画像の色が鮮やかになる。

乾草沼へ(山武市松尾町水深→松尾町祝田),12:43
1枚目:ここで左折して,2枚目:すぐに右折(北東へ)。

乾草沼へ(山武市松尾町祝田),12:44-12:47

Part VI: 関東ふれあいの道(松尾駅近く〜横芝駅近く〜乾草沼)
2006.11.05, 12:49 - 13:23