県道1号 古川佐沼線(?)を西へ(栗原市瀬峰),14:16
ここはしばらく登り坂が続く。前方で東北本線を越える。
県道1号 古川佐沼線(?)を西へ(栗原市瀬峰),14:17
1枚目:左下に東北本線の線路が見える。
2枚目:同じ場所から前方を撮影。「藤里こ線橋」とあるが,なんとも奇妙な名前(注)。
注:
ネットで調べると,「こ線橋」というのは,「線路を跨いで架設された橋梁」のことらしい。
また,「藤里」というのは,この瀬峰地区の古い地名で,合併前の瀬峰町は,1951年4月2日に藤里町から瀬峰町に町名変更されたらしい
(Wikipediaによる)。以前は藤里村で,1951年4月1日に村から町になったものの,翌日には瀬峰町に名前が変更されたとのこと。
1日ずれている意味がよくわからない。
いずれにしても,この名前からすると,この「藤里こ線橋」は1951年以前に造られたものなのだろう。
東北本線に架かる橋だから古くても不思議はない。
県道1号 古川佐沼線(?)を西へ(栗原市瀬峰),14:18-14:20
1枚目:県立循環器・呼吸器病センター脇を通過。
2,3枚目:ここから下り坂となり,その先に十字路(正確には5叉路)が現れる。
4枚目:左手に公民館があるが,その角を左折(西進)。
県道1号 古川佐沼線を西へ(栗原市瀬峰),14:21-14:24
1枚目:左折した後の様子。地図によればここから先は再び(?)県道1号 古川佐沼線。
2,3枚目:最初は何度か左右に折れ曲がるが,
4枚目:住宅地を抜けて水田地帯に入ると,ほぼまっすぐな道路となる。
県道1号 古川佐沼線を西へ(栗原市瀬峰),14:28-14:30
1枚目:瀬峰・高清水浄化センター近く(手持ちの地図に記載がないので正確な位置は今のところ不明)。
2枚目:持参した地図。宮城県の地図の中の関連するページを6枚コピーし,必要な部分だけを切り貼りして一枚にまとめたもの。
3枚目:このようにまっすぐな道が続く。
ここまでは道の左側を走ってきたが,白線で仕切られた歩道部分が次第に狭くなり,ほとんどなくなってしまった。
危ないので,右側の歩道へ移動した。
県道1号 古川佐沼線を西へ(栗原市瀬峰→栗原市高清水),14:36-14:40
1枚目:前方右手に東北新幹線の高架が見えてきた。
ここで道が少し登り坂になっているのは,道の下を南にある小山田川の支流が流れているため。
2枚目:後で地図を見てわかったのだが,ここを右折すると北側に溜池がある模様。この時はそれに気づかなかった。残念。
手前の道標には「旧佐沼街道」と記されている。
3枚目:小山田川の支流に架かる橋を渡る。
橋を渡ると栗原市瀬峰から栗原市高清水へ入る。
4枚目:東北新幹線の高架をくぐる。
県道1号 古川佐沼線を西へ(栗原市高清水),14:43-14:44
2枚目:前方の十字路(新町交差点)を左折(南下)するが,左折した後も県道1号 古川佐沼線が続く。
県道1号 古川佐沼線を南へ(栗原市高清水),14:45-14:47
1枚目:左折した後の県道1号。前方左手に「仙台銀行」の看板が小さく見える。
2枚目:市街地を抜ける辺から下り坂になる。
県道1号 古川佐沼線を南へ(栗原市高清水),14:49
小山田川に架かる橋を渡る。この辺の小山田川はさすがに川幅が狭い。
台町交差点を右折(栗原市高清水),14:52-14:57
1枚目:交差点に出た。前方左手は県道19号 鹿島台高清水線。ここは右折する。
2枚目:右折した後の様子。ゆるやかな登り坂。
しばらく走ると国道4号線(陸羽街道)に出るが,台町交差点から4号線までも県道1号なのか否かが不明。
3枚目:国道4号線が見えてきた。4号線はこの付近で大きく西へカーブしている。
4枚目:T字路を左折する。
国道4号線を西へ(栗原市高清水),14:59-15:02
1,2枚目:左折した後の国道4号線。幅広いゆったりした歩道が整備されていて走りやすい。
Part V: | 国道4号線(陸羽街道)〜化女沼 2006.10.29, 15:03 - 15:24 |