HOME | 研究資料館 | 地域検索 | 採集の記録 | 2006 . 10 . 15 | お知らせ

2006.10.15, Part III

新荒川大橋〜榎木橋〜芝川サイクリングロード

新荒川大橋を渡る(川口市),13:24

新荒川大橋を渡る(川口市),13:25
水上スキーを楽しんでいる人がいた。前方に見えるのは宇都宮線・高崎線と京浜東北線の鉄橋。

荒川大橋交差点前(川口市),13:27
橋を渡るとすぐに荒川大橋交差点前がある。その手前で道路を横断して右にある川口セミパブリックゴルフ場沿いの道へ入る。

川口セミパブリックゴルフ場沿いの道を東へ(川口市),13:30-13:33
1枚目:前方は下坂になっていて, 2枚目:坂を降りると,ゴルフ場と工場地帯に挟まれた道が南東へ伸びる。

城南製鋼所の角を曲る(川口市),13:35-13:37
1枚目:前方にある城南製鋼所の建物の角を左折。 2枚目:左折した後の様子。 3枚目:突き当たりにあるのが芝川。ここを右折するが,,,。

芝川沿いを東へ(川口市),13:37-13:39
1枚目:右折した後の様子。 2枚目:隣に川へ降りる階段があったので,川辺(ふれあいせせらぎゾーン)に降りてみることにした。 3枚目:川にマガモ?がたくさんいた(注1)。何羽かが喧嘩?をしていた。 4枚目:ここで採集(芝川辺)。 前回来た時(2005.11.27)は,ここより東にある榎木橋(後で渡る)の袂で採集したが,原生生物はたいしていなかった。 川なのでやむを得ないか・・・。
観察された生物: 小型繊毛虫数種, 糸状珪藻, アオミドロ(Spirogyra), オオイシソウ(Compsopogon oishii)(初観察,注2)

注1: 4年後(2010.12.5),ここで同じカモ達に遭遇した。 より近付いて撮影できたことで,これらが ヒドリガモAnas penelope)であることが判明した。
注2:原生生物の種類は少ないが,今回初めて(淡水性?)紅藻の一種,オオイシソウを観察した。

榎木橋を渡る(川口市),13:42-13:44
橋の下を流れるのは芝川。芝川はここから東で新芝川に合流する。

領家下水処理場交差点を右折(川口市),13:44-13:45
榎木橋を渡って直進すると領家下水処理場交差点に出る。ここで右折。 道は前方で新芝川にかかる山王橋を渡るが,,。

芝川サイクリングロードへ(山王橋,川口市),13:46
1,2枚目:山王橋の手前に芝川サイクリングロードの入口がある。ここから新芝川沿いを北上する。

芝川サイクリングロードを北上(新芝川沿い),13:47-13:48
前方に領家橋が見えてきた。

芝川サイクリングロードを北上(新芝川沿い,川口市),13:48-13:49
ハナツクバネウツギAbelia grandiflora)。 これはサイクリングロードのいたるところに咲いていた。

ハナツクバネウツギ Abelia grandiflora ハナツクバネウツギ Abelia grandiflora ハナツクバネウツギ Abelia grandiflora ハナツクバネウツギ Abelia grandiflora

芝川サイクリングロードを北上(領家橋,川口市),13:49-13:50
1枚目:領家橋を通る道路を横断する。 2枚目:横断した後。前方手前に見えるのは人&自転車専用の橋(注)で,その先に稲荷橋がある。

注:これも「稲荷橋」というらしい。
追記(2012.01.19):これは間違い。正しくは順信橋。 間違った理由は,この時,参考にした「街の達人 でっか字 埼玉便利情報地図,昭文社,2004年1月1版1刷」 にそう書いてあったからだ。 「街の達人 でっか字 埼玉便利情報地図,昭文社,2010年1版3刷」では順信橋に修正されている。 なお,とある資料によると, この順信橋の順信は近くに住んでいた「河原順信」という教育者の名前からとられたものらしい。 昭和40年竣工で車も通れるとあったが,それにしてはサイクリングロード側に車止めがない。 やや不思議。

芝川サイクリングロードを北上(稲荷橋,川口市),13:51
1枚目:稲荷橋が近付いてきた。 2枚目:稲荷橋の袂にある案内板。次の「花の枝橋まで240 m」。

Part IV: 芝川サイクリングロード〜新芝川橋〜舎人公園
2006.10.15, 13:52 - 14:13