睡蓮沼東にある道端の湿地,13:38-13:39
道路に戻ろうかと思って歩き出すと,踏み跡の脇にも湿地があった。
ここで採集(睡蓮沼近くの湿地-2)。
睡蓮沼東にある道端の湿地,13:39-13:40
さらにその湿地を辿っていくと腐りかけたミズバショウの葉が密生する水辺もあった。
ここでも採集(睡蓮沼近くの湿地-3)したが,
原生生物はほとんどいない。ここは水流がかなりある場所のようだ。
道路の反対側にある道端の湿地,13:41-13:44
1枚目:道路へ戻り,2枚目:反対側にも湿地があるので,
ここでも採集(睡蓮沼近くの湿地(道路の反対側)-1)。
道路の反対側にある道端の湿地,13:45
すぐ隣の場所で,また採集(睡蓮沼近くの湿地(道路の反対側)-2)。
いずれの場所も原生生物はほとんどいない。やはり水の流れがあるのだろう。
湿地ではあるが,湿原とはいえない場所のようだ。
道路の反対側にある湿原,13:46-13:47
さらに傘松峠方向へ歩いていくと,南側に小さな湿原がある。
昨年(2005.7.17),前方の斜面にはかなりの量の残雪があった。
道路の反対側にある湿原,13:47
よく見ると湿原の中には踏み跡らしきものが縦横に走っている。
できれば近付きたかったが,この辺の路肩は崖になっていて,ダイレクトに湿原に降りていくことはできない。
後で戻りのバスの車窓から,ここよりさらに西にある傘松峠付近に,樹林帯に降りていく(地図にない)道らしきものを発見した。
その辺から入れば,ここに来れるのかも知れない。。。
睡蓮沼バス停へ戻る,13:48-13:51
いったんバス停へ戻る。しかし,まだ15分ほど時間があるので,今度は東側へ歩いてみた。
1,2枚目:同じ場所から,空(1枚目)と樹林帯(2枚目)にピントを合わせて撮影。だいぶ違いがある。
睡蓮沼バス停の東側を散策,13:53
小さな湿地というか草地があったが,ここも路肩は崖で,かつ潅木が生い茂っているため近付くことができない。
無理をすれば近付けそうだったが,バスの時間が迫っているので止めた。
睡蓮沼バス停の東側を散策,13:54
その道路脇に咲いていたゲンノショウコ(Geranium nepalense subsp. thunbergii)。
睡蓮沼バス停へ戻る,13:56-13:59
1枚目:前方に観光バスが止まっている。団体が睡蓮沼を見に来たようだ。
JRの定期バスが来る前に立ち去っていった。
復路のJRバスが到着,14:08
定刻より若干遅れてバスが到着。
Part XIV: | 八甲田〜青森駅〜青い海公園 2006.09.13, 14:20 - 16:04 |