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2006.05.21, Part V

大橋(鳥居川)〜戸隠キャンプ場バス停〜戸隠自然観察路〜奥社入口前

戸隠キャンプ場バス停へ戻る(長野市=旧戸隠村),11:25
画像ではわかりにくいが大橋より先はゆるやかな昇り坂が続く。

戸隠キャンプ場バス停へ戻る(長野市=旧戸隠村),11:25-11:26

戸隠キャンプ場バス停へ戻る(長野市=旧戸隠村),11:28-11:33

戸隠キャンプ場バス停へ戻る(長野市=旧戸隠村),11:34-11:35

戸隠キャンプ場バス停へ戻る(長野市=旧戸隠村),11:36

戸隠キャンプ場バス停が見えてきた,11:39-11:41
2枚目:道路から戸隠牧場を撮影。 3枚目:戸隠イースタンキャンプ場 管理センター。その先にあるのが戸隠キャンプ場バス停とトイレ。 4枚目:手前に逆サ川に架かる橋が見える。橋の右側に牧場がある。 遠くに見える山々は左側が九頭龍山で,右側は・・・五地蔵山?その奥に高妻山があるはず。

さて問題はこれからで,,ここ(戸隠キャンプ場バス停)から,次の採集ポイントである戸隠森林植物園へは,バスで移動する方法と 徒歩がある。バスの場合,次のバスの出発時刻は 12:23なので約40分の待ち時間がある。 また,時刻表によると戸隠キャンプ場から戸隠森林植物園北口のある奥社入口バス停までは5分となっているので,計45分。 一方,徒歩の場合,ここから奥社入口バス停までは約3.3 km。ゆっくり歩くと45分くらいかかるはず。 ならばここでしばらく休憩した方がよいかとも考えたが,膝の具合も悪くはないので,前回(2005.6.12)同様,歩くことにした。 結局,途中多少早歩きをしたこともあって,約30分で奥社入口に着いた。そのため,途中でバスに追い越されることはなかった。 (前回は追い越されて空しい気持ちになった)

戸隠自然観察路(長野市=旧戸隠村),11:43-11:51
まずは道路(県道36号 信濃信州新線)沿いにある戸隠自然観察路を歩くことにする(これも前回と同じ)。 1枚目:トイレの脇に戸隠自然観察路への入口がある。 2枚目:入口にある案内板。ミズバショウ園とある。 3枚目:木道を進むと周囲に水芭蕉が群生している。 4枚目:この近くで採集(自然観察路 No. 1)。 6枚目:園内には奥へ進む木道もあるが,そちらへは行かず,道路側の木道を歩く。 7枚目:この近くで採集(自然観察路 No. 2)。 8枚目:ここで県道36号 信濃信州新線へ出る。
観察された生物: 棘毛類繊毛虫, ハネケイソウ(Pinnularia), ソコミジンコ,

戸隠自然観察路 戸隠自然観察路 戸隠自然観察路 戸隠自然観察路 戸隠自然観察路 戸隠自然観察路 戸隠自然観察路 戸隠自然観察路

戸隠森林植物園へ(長野市=旧戸隠村),11:53-11:59
県道36号 信濃信州新線は戸隠自然観察路の側で右にカーブし, 1枚目:戸隠自然観察路の先で左へカーブする。この辺は昇り坂。 このカーブを曲ったすぐ後で,前方から60才代の女性三人が歩いてきた。戸隠森林植物園から来たようで, 「中社まではあとどれくらいですか?」と尋ねられた。「中社」はここからは戸隠森林植物園よりも先にある。 彼女らは完全に道を間違えていた。ここから戸隠森林植物園へ戻るよりはキャンプ場バス停まで歩く方が近いので, キャンプ場からバス(12:23)に乗車して中社へ向った方がよいとアドバイスして別れた。 2,3枚目:少々予定外に時間を費やしてしまったので,小走りに先を急いだ。

戸隠森林植物園へ(長野市=旧戸隠村),12:01
1枚目:前方左に車が止まっているが,そこから左(南東)に進む道がある。 地図では南東にある怪無山(けなしやま)の中腹まで道が続いている模様。 2枚目:道路の反対側。地図にはない小さな沢がある。近くで山菜狩り?か何かをしている人がいた。

戸隠森林植物園へ(長野市=旧戸隠村),12:04-12:06
1,2枚目:さらにしばらく進むと,忍法資料館前の駐車場が見えてきた。 3枚目:戸隠流忍法資料館の他,忍者からくり屋敷,戸隠民俗館(これより 100 m)もある。

戸隠森林植物園へ(長野市=旧戸隠村),12:07-12:08
1枚目:前方右手に奥社近くの駐車場。

戸隠森林植物園へ(長野市=旧戸隠村),12:09-12:10
1,2枚目:奥社入口周辺には様々な観光施設がある。 3枚目:ここにも戸隠流忍法資料館,忍者からくり屋敷,戸隠民俗館の案内が。

Part VI: 奥社入口〜戸隠森林植物園
2006.05.21, 12:10 - 12:31