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2006.02.12, Part III

元荒川沿い自転車・歩行者専用道路〜慈恩寺

元荒川沿いの自転車・歩行者専用道路(さいたま市岩槻区=旧岩槻市),13:31-13:35
赤坂沼から北上(北風が非常に強くペダルをこぐのがきつかった),元荒川沿いの道へ入った。 最初はこれが自転車・歩行者専用道路だとは気づかなかった(車が通るには狭すぎるとは思ったが,実際に通る車もあったので,,)。 帰宅してから,撮影した赤坂沼手前にあった案内板の画像を見て 専用道だったことがわかった。 撮影時には,持っていった地図には道が途中までしか描かれていなかったため,専用道が長く続いていることにやや驚いた。 おかげで快適に元荒川沿いを進むことができた。
1枚目:来た道を振り返って撮影。2枚目:隣にある元荒川。3枚目:これから進む道。 4枚目:先方に砂埃が見えるが,ここは非常に風の強い場所だった。 地形の影響だろうが,局部的に常に強い風が吹いている模様。 先日行った筑波でも畑の中を通る道の一部で常に強い風が吹いていて,吹き飛ばされた雪が道路を半分以上被い非常に危険な場所があった。 7枚目:これから先は木々が生い茂った場所が続いた。

元荒川沿い自転車・歩行者専用道路 元荒川沿い自転車・歩行者専用道路 元荒川沿い自転車・歩行者専用道路 元荒川沿い自転車・歩行者専用道路 元荒川沿い自転車・歩行者専用道路 元荒川沿い自転車・歩行者専用道路 元荒川沿い自転車・歩行者専用道路

自転車・歩行者専用道路の終点にある歩行者専用の橋(水管橋,さいたま市岩槻区),13:37-13:41
人二人がすれ違うのがやっとという幅の橋。長さのわりには幅が極端に狭い。 この橋を渡っている途中,北風(横風)が非常に強く吹いたため,引いていた自転車が危うく風で飛ばされそうになった (なにしろ 6 kg 余しかない軽い自転車なので,,)。 欄干があるので落ちる心配はない(はず)とはいえ,スリル満点だった。 7枚目:元荒川の川面に風の力でできた波の形でいかに風が強いかがわかる。

水管橋 水管橋 水管橋 水管橋
水管橋と元荒川 元荒川 元荒川

さいたま市岩槻区表慈恩寺(慈恩寺公民館近く)の十字路,13:50
1枚目:ここを左折(北進)した。2枚目:直進方向の道(画面左)と南へ向う道(右)。3枚目:もと来た道。

旧岩槻市表慈恩寺120 旧岩槻市表慈恩寺120 旧岩槻市表慈恩寺120

華林山慈恩寺(坂東札所12番,さいたま市岩槻区慈恩寺),13:53-13:54
1枚目:このT字路を右折。 2枚目:右折後,道の左側(北側)が慈恩寺。

慈恩寺 慈恩寺 慈恩寺 慈恩寺

岩槻市立北部公民館(さいたま市岩槻区慈恩寺),13:57
この左手(東側)に慈恩寺親水公園がある。公民館の南は岩槻北陵高校。

ある地図には,この公民館に「慈恩寺市民サービスコーナー」という名の市の出張所があると書かれているが,さいたま市の情報には ここは合併後,廃止されたと書かれてあった。世の移り変わりはめまぐるしい・・。
岩槻市立北部公民館

Part IV: 慈恩寺親水公園〜古隅田川の岸辺〜旧倉松公園
2006.02.12, 13:58 - 15:03