秋ケ瀬公園(さいたま市桜区),2006.01.29, 15:37
1枚目:浦和所沢バイパス脇の坂道を下って公園の北口へ。右側の画像の橋梁は羽根倉橋。
2枚目:秋ケ瀬公園北口。
秋ケ瀬公園(さいたま市桜区),2006.01.29, 15:39
公園北口を入ると,すぐ左手にピクニックの森の入口がある。
秋ケ瀬公園(ピクニックの森,さいたま市桜区),2006.01.29, 15:40
公園内の沼や湿地は冬になると乾燥が進み,かなり干上がっている。春〜秋は草木が生い茂っているので,
一見するとここの沼は原生生物が色々いそうだが,
実際に採集してみると,ほとんど見つからない(砂ばかり)。夏場になってもアオコが多少発生する程度(緑色は濃くならない)。
ただし,周辺にある落ち葉のたまった溝などには色々いたことがあった。
秋ケ瀬公園(さいたま市桜区),2006.01.29, 15:49
ピクニックの森入口手前(野外炊事場)にある沼,夏場に多くみられた藻類(アオミドロ等)はほとんど消滅していた。
注:アオミドロは冬になるとかならず枯れるとはかぎらない。雪のつもる季節でも青々とアオミドロが繁茂していることも多い。
したがって,ここで冬場にアオミドロが消えた理由は不明。私の記憶では,水流のあるところでは冬場でもアオミドロが繁茂していた。
もしかすると,水流がないことが原因なのかも知れない。
秋ケ瀬公園(三ツ池園地入口周辺,さいたま市桜区),2006.01.29, 15:55
1&2枚目;三ツ池園地入口の案内板とすぐそばにある芦原(まれに水があるが,乾いていることが多い。そのためか,ここには
原生生物はあまりいない),
3&4枚目;入口手前にある道路に沿った駐車場,5枚目;南へ下がった途中の道路。
秋ケ瀬公園と隣接する荒川沿いの河川敷には,休日になると大勢人が集まる場所が随所にある。
スポーツ各種,音楽,ラジコン,モトクロス等々。
秋ケ瀬公園(さいたま市桜区),2006.01.29, 16:03
秋ケ瀬橋が近付いてきた。こちら側から秋ケ瀬公園に入ることが多いが,今日は逆。橋下と道路の境が窪地になっていて,
春〜秋は水がたまっているが,冬場は干上がっている。ここでも採集したことがあるが原生生物はほとんどいなかった。
Part V: | 秋ケ瀬橋〜黒目川 2006.01.29, 16:07-17:02 |