採集地で出会った生き物達 |
タテハチョウ科 キマダラヒカゲ属 |
あざみ池へ,目の前でチョウが飛び立った(松本市),
2013.06.30, 12:10
2,3枚目:足下を見ると,なにやら動物の糞があった。
飛び立ったはずの
ヤマキマダラヒカゲ(Neope niphonica,タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科)
が遠くへ行かずに糞の近くで動かずにいる。
私が通り過ぎるのを待っているようだ。
道の真ん中にある糞にチョウが群れていた(松本市),
2013.06.30, 13:13
さきほど口笛の小径の途中でもみかけた
ヤマキマダラヒカゲ(Neope niphonica,タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科)だ。
皆,熱心に糞に群がっている。
少しずつ近付いて撮影しようとしたが,後からやってきた夫婦連れが近付いたことで皆いっせいに逃げてしまった。
残念。
糞については,道の真ん中の目立つ場所にあること,中身が木の実らしいものがたくさん混じっていることなどから,
口笛の小径にあったものも,これも,おそらく
クマ(Ursus)のものだと思われる。
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