生物系素材情報のデータベース化に関する提案 (月井雄二・木原 章・鵜川義弘 1997.6.6)

5 扱うべきデータの内容

 テキストデータ → 研究論文(*),測定記録,画像等のデータの解説,

 画像データ → 高画質画像のディジタル化・データベース化

 動画データ → 大容量サーバ管理のノウハウを得る

 その他(音声など)

 これらの点については,今後詳細に検討する。今回は省略。

(*)研究論文等は,本来学術雑誌等へ投稿し公開されるものだが,今後は,ネット上で公開される研究成果も増えることが予想される。これらの学術的価値をどう評価していくかは,今後の課題である。