平成9年度知的基盤整備推進制度
「生物系研究資材のデータベース化及びネットワークシステム構築のための基盤的研究開発」
2-1. 生物資材情報発信のためのWWWサーバ構築サポートシステムに関する研究

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3.研究成果の詳細内容

3-3. 学会における啓蒙活動



 以上のようなディジタル化・データベース化システムの構築作業ととともに,一般の研究者向けに画像データベースの構築とネットワーク公開のノウハウと問題点を紹介するワークショップを日本動物学会第68回大会の関連集会として開催した。一般講演終了後に開始し夜9時すぎまで行うなどスケジュール的には厳しい条件にもかかわらず大勢(40〜50名)の参加者があった。
 集会ではたんに説明だけではなく実演をすることが効果的であると考え,集会会場(奈良女子大の教室)にコンピュータとそれに接続するビデオプロジェクターを設置した。ただし,遠方であるため,主な器材は現地の業者から調達した。また,集会前日に現地に入りネットワークとの接続などについて主催者側との打ち合わせを行った。集会当日は,これらの器材を利用して,公開している各データベース(アリ,原生生物,鯨類)にネットワークを経由して直接アクセスしてデモを行った。

 なお,関連集会の名称と各班員の演題は以下のとおりである。

集会名:インターネットにおける生物データベースの現状と展望
 (参照: http://mac2032.fujimi.hosei.ac.jp/WWW/workshop/index.html
 日時:1997年10月 2日(木)18:00−21:00
 場所:奈良女子大学

 月井雄二, 素材データベースとしての原生生物情報サーバ
 木原章, パーソナルWeb Publishing の時代
 月井雄二, 学術データベースのサポートシステムの確立
 鵜川義弘, 学術データベースの為のサーチエンジン・マトリクスエンジン


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