研究者による素材情報公開
必然性
●ネットワークでは誰もが情報の発信者となりえる
●多くの研究者は情報発信が可能な環境をすでに与えられている
●多くの研究者は発信すべき情報を所持している
意 義
●新しい公報手段を利用することの優位性 (cf. Broadcast or perish/研究競争)
●研究システムの効率化・高度化
●利用者層の拡大(研究以外の利用も可能) ← Journalとの違い
●社会(納税者)への還元 ← Networkは誰でもアクセス可能!
課 題
●業績評価をどうするか?
●利用方法(研究面,教育面,実用面)
●情報の質の管理,authorizeの方法 ←系統保存との対比
●安定性,継続性の確保 →Backup体制の確立
●サーバの連携・統合 →情報交換システムの開発
●著作権など (基本的にはDNAと同じ?)
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