外濠公園で出会った生き物達(種ごと) 

イヌマキ Podocarpus macrophyllus

マキ科 マキ属


裏門の脇にあるイヌマキの生垣,2017.09.23,14:52-14: 53 撮影
イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属)
何年も前から観察しているが,花も実も観察したことがない。 もとからそうなのか,それとも,しょっちゅう刈り込んでいるので栄養が足りずに実をつける体力がないのか。。
追記:翌日,生垣の下にイヌマキの実が落ちているのを発見。 側面にはないが,上を見ると,生垣の上部にたくさん実がなっていた。 側面は頻繁に剪定されているので花がつかないのだろう。 人目につかない上側はほとんど剪定されないので,芽が元気で花が咲きやすい のかも知れない。

イヌマキの実をついに発見!,2017.09.24,14:24-14:27 撮影
昨日(2017.09.23)も撮影したばかりだが,,。
2,3枚目: フと生垣の下を見ると, イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属) の実がたくさん落ちていた。
4枚目:歩道際にはあいかわらず実/花はない。


しかし,生垣の上を見ると,あちこちに実があった。 生垣の上はあまり剪定されないので,枝の元気がよいのだろう。 そのため,花が咲いて実ができるようだ。 これまでは歩道際の側面ばかりを観察していたので,気づかなかった。

2日後(2017.09.26),イヌマキの実を再度撮影,2017.09.26,10:22-10:25 撮影
イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属) は,実が独特な形をしている。胚珠が成長して実になるが,その基部にも丸く膨らむ部分があり,そこを花床というらしい。 花床は,熟すと赤くなる。
2枚目:花床の部分はすでに塾しすぎて黒くなっている。何者かに食べられてしまったように見える。
3枚目:これも同様。種子の部分は薄緑色で白い粉をふいている。
4枚目:これはちょうど花床が熟したところだ。種子の部分は白い粉をふいた状態。
5枚目:未熟のものもあった。左が種子で右の膨らみが花床のようだ。

裏門の脇にあるイヌマキの生垣,2017.09.30,14:48-14:49 撮影
この頃,何度も撮影している イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属)
6日前(2017.09.24)に初めて実がなっているのに気づいた。 花床といわれる部分が赤く色付くらしいが,4日前(2017.09.26)は,未熟のものと,逆に塾しすぎたものしか見つからなかった。 今回,初めてきれいに色付いたものを見つけることができた(1〜4枚目,2,3枚目は同じものを異なる方向から撮影した)。
5枚目:これは先日のまま。


裏門の脇にあるイヌマキの生垣,2017.10.06,12:40-12:41 撮影
イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属)
2枚目:5日前(下段,1〜3枚目)は 花床の部分がオレンジ色に膨らんでいたが,赤味が増して萎んでいた。垂れ下がってもいる。
3枚目:こちらは相変わらず変化なし。10日前(201.09.26)と同じだ。

法政大学裏門手前の植込み,2017.10.12,13:03-13:05 撮影
イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属)
1〜3枚目: 花床の部分が赤黒く変色した イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属) があった。

法政大学裏門手前にあるイヌマキの生垣,2017.10.14,14:49 撮影
イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属)
これは相変わらず変化なし。

変化した!?,2017.10.18,14:27-14:29 撮影
4日後の2017.10.18になると,花床部分の色が若干だが変化した。 と思って撮影したが,写真にしてみると,これまでとさほど変わらないようにも見える。 変化して見えたのは錯覚だろうか?
4枚目:同じ樹の右上にある実も花床部分が赤味を帯だしていた。 (他の樹では,花床部分は,赤から黒く変色して,すでに消滅しているものが多い)


1枚目:この樹は他の樹よりも花床部分が変化するのが遅いが, 道路側の枝が他に比べて少ない。実の熟すのが遅かった(開花も遅かった?)のはこれが原因だろうか?
2枚目:根元の様子は,他と同じように見えるが,,。

法政大学裏門手前にあるイヌマキの生垣,2017.10.20,12:52-12:53 撮影
イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属)

法政大学裏門手前にあるイヌマキの生垣,2017.10.23,13:29-13:33 撮影
イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属)
台風一過。 ピントが合っていないが,明らかに花床の部分がこれまでより膨れ,色も若干黄緑色に変化している。

法政大学裏門手前にあるイヌマキの生垣,2017.10.26,14:30-14:31 撮影
イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属)

法政大学裏門手前にあるイヌマキの生垣,2017.10.28,14:43-14:44 撮影
イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属)
2枚目:1ヵ月前に発見してから撮影を続けている実。花床部分は,これまで(〜2017.09.30)変化がなかった。 10日前(2017.10.18)に膨らんでいることを確認したが,それ以降,急に変化しだした。

法政大学裏門手前にあるイヌマキの生垣,2017.10.30,14:03 撮影
イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属)
2枚目:花床が急激に膨らみだした。 2日前は実の部分とほぼ同じ大きさだったが,今日は実より大きくなった。

法政大学裏門脇のイヌマキの生垣,2017.11.01,15:04 撮影
観察を続けていた イヌマキPodocarpus macrophyllus,マキ科 マキ属) の実が消えていた。 赤い花床が目に止って誰かが取っていった? それとも鳥が?樹の下を探したが,下に落ちている様子はない。 う〜む。残念,花床部分がこの後,どうなっていくか観察を続けたかったのだが。。。


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