採集地で出会った生き物達 |
カモ科 ハクチョウ属 |
羽田沼(大田原市),
2011.01.03, 11:27-11:28
コハクチョウ(Cygnus columbianus)も皆休んでいた。
昨年末には80羽以上がいたらしいが,今日はどういう訳か白鳥はわずか。
どこかへ出かけているのかも・・・。
注:昨年まではオオハクチョウ(Cygnus columbianus)がたくさんいたので,
これまで(〜2012)この鳥もオオハクチョウと思い込んでいた。
しかし,良く見ると嘴の黄色部分が小さい。オオハクチョウは嘴の基部が鼻孔の先まで黄色いのに対して,
コハクチョウの黄色部分は,嘴の基部は鼻孔の手前で終わっている。
この日いたハクチョウはすべてコハクチョウだった(2013.01.05追記)。
羽田沼(大田原市),
2011.01.03, 11:39
2枚目:コハクチョウ(Cygnus columbianus)と
カルガモ(Anas poecilorhyncha)に混じって
オオバン(Fulica atra)が一羽泳いでいた。
羽田沼(大田原市),
2011.01.03, 11:40-11:41
近付いてきた
コハクチョウ(Cygnus columbianus)の前には
キンクロハジロ(Aythya fuligula)が数羽。
茶色がメス,白と黒のコントラストがはっきりしているのが雄。
羽田沼(大田原市),
2011.01.03, 11:43
1枚目:餌を撒く人が現れたため鳥達が岸辺に集まってきた。
2枚目:コハクチョウ(Cygnus columbianus),
カルガモ(Anas poecilorhyncha),
キンクロハジロ(Aythya fuligula)が確認できる。
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