磐田市 |
ひょうたん池 |
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観察された原生生物名一覧(現在 2 種) |
採集日:2014.01.19 | ウオッちず | で位置確認 |
安久路川にかかる橋を渡る(磐田市),14:35
1枚目:川の対岸に見えるのが,これから訪れる「ひょうたん池」だ。
2枚目:橋の先に「ひょうたん」の文字が見える。
3枚目:上流側。
安久路川は「今之浦川」の支流。今之浦川はその先で「ぼう僧川」に合流している。
そのぼう僧川は,海岸近くで太田川に合流している。
橋の袂にある「ひょうたん池」の案内板,ここで左折(磐田市),14:36
右前方が「ひょうたん池」(磐田市西貝塚),14:37-14:38
「ひょうたん池」に到着(磐田市西貝塚),14:38
3枚目:角に立つ案内板。
「ひょうたん池」,西端からの眺め(磐田市西貝塚),14:39
これから池沿いを反時計回りに歩くことにする。
3枚目:北岸沿いを西へ。
池の北西端に高台がある(磐田市西貝塚),14:39-14:40
1枚目:池に通じる水路。水路の左前方に九十九折り状の水路がある。
おそらくあそこでホタルを育てているのだろう。
2,3枚目:高台に上がってみることにした。
2枚目:階段の隣にあるのは池を見晴らすことができる四阿?
「ひょうたん池」(磐田市西貝塚),14:40
四阿の天井に本物の「ひょうたん」が吊るしてあった。
「ひょうたん池」(磐田市西貝塚),14:40-14:41
1枚目:四阿の隣に観察小屋(左)と「飼育舎」(右)がある。
2枚目:飼育舎に掲げられた「水辺のシンボル ホタル」と題した案内板。
下の方には,「池周辺に水路を復元しメダカ,イトトンボ,カワニナやタニシなどの繁殖と
この地でみられなくなったホタル復活に取り組んでいます。」とある。
やはりさきほどの九十九折りの水路でホタルを育ているようだ。
3枚目:観察小屋。上下に2つの水槽がある。中にはたくさんの魚が。
4枚目:水槽に近付くと,中にいる魚たちがガラス面に近付いてきた。
餌が欲しいようだ。
高台から「ひょうたん池」を眺める(磐田市西貝塚),14:41
1枚目:東側に横長の「ひょうたん池」がある。
2枚目:西側に九十九折りの水路がある。
3枚目:池から出た水路は西側を南北に通る水路につながっている。
水路にかかる「ひょうたん橋」を渡って池の西側へ(磐田市西貝塚),14:42
「ひょうたん池」の西にある九十九折りの水路(磐田市西貝塚),14:42
九十九折りの水路の様子(磐田市西貝塚),14:42
結構な水量がある。藻塊も水垢も見当たらない。
採集中止。
「ひょうたん池」(磐田市西貝塚),14:43
池の西端にある樹木。
これはハンノキ(Alnus japonica,カバノキ科 ハンノキ属)。
今日,桶ヶ谷沼の南端でも見た(下段)。
3枚目:こちらは雄花(雄花序)。
1月半ばから咲くらしい。葉が出るのはその後。
雄花序の付け根近くにある短い棒状のものが雌花序。
この後,膨らんで花が咲く,らしい。
4,5枚目:このマツカサのようなものが,昨年の秋に実った球状果。
本日,11:00-11:01撮影。
「ひょうたん池」,池の南西端からの眺め(磐田市),14:44
「ひょうたん池」,池の南岸沿いを東へ(磐田市),14:45
1枚目:南岸沿いに緑色の草が育っていた。
2枚目:その近くで
採集(ひょうたん池)。
もう少しいるかと思ったが,原生生物はわずか。
観察された生物:
アニソネマ(Anisonema),
ディセマトストマ(Disematostoma bütschlii),
タルケイソウ(Melosira),
他の珪藻各種,
ケンミジンコ,
「ひょうたん池」,池の南岸(磐田市),14:46
1枚目:葉がちぎられたようなものがたくさんあった。
これは??()
2枚目:それに混じって育つのが
オオフサモ(Myriophyllum aquaticum,アリノトウグサ科 フサモ属)
道路際に「ひょうたん」があった(磐田市),14:49
これは裏側なので,道路へ出て表側も見てみることにする。
制作者だろうか「平成13年11月,きくや左官」とある。
道路側から撮影(磐田市),14:49
1枚目:「ひょうたん池のようす」と題した案内図。
2枚目:その隣にさきほどの「ひょうたん」がある。
「ひょうたん池」(磐田市),14:50
舟もあった。この後は安久路川右岸沿いを南へ進む。