小谷村 |
栂の森遊歩道
ミズバショウ群生地 |
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栂池自然園へ向う途中
(ゴンドラリフト 栂ノ森駅〜栂池ロープウェイ 栂大門駅間)にある遊歩道。
途中に小湿原(ミズバショウ群生地)がある。
観察された原生生物名一覧(現在 2 種) |
採集日:2010.09.05 | ウオッちず | で位置確認 |
栂ノ森駅へ向かう途中で「つがの森遊歩道」へ入る(小谷村),13:36
1,2枚目:パノラマ撮影。
まだ時間的に余裕があるので,右にある「つがの森遊歩道」へ入ってみることにした。
この先にも入口があるが,往路ではそこにある案内図を撮影している。
それが3枚目(本日 10:20 撮影)。
遊歩道の途中に水芭蕉湿原があるらしいのでそこを訪れることにした次第。
じつは,初回(2005.7.3)もここを歩いたのだが,水芭蕉湿原らしき場所まで到達せずに
途中で戻ってしまった記憶がある。
今回は全コース(700m)を歩いてみたい。
注:水芭蕉湿原だけなら反対側の入口から入った方が近道だった。
こちら側からだと遊歩道を長い距離歩く必要がある。
栂の森遊歩道を歩く(小谷村),13:39
キオン(Senecio nemorensis)?
栂の森遊歩道を歩く(栂池自然園,小谷村),13:40
ミヤマアカバナ(Epilobium foucaudianum)。
栂の森遊歩道を歩く(小谷村),13:40
橋の周囲に大きく葉を広げたミズバショウがあったが,,,。
まさかここが水芭蕉湿原ではないだろうと思いつつ歩く。
ムムッ?犬の糞の可能性もあるが,一応,ここからクマ避けの鈴を装着(小谷村),13:40-13:41
栂の森遊歩道,離れた位置にいたアサギマダラを望遠撮影(小谷村),13:41
アサギマダラ(Parantica sita)。
ふたたび橋の周囲にミズバショウの大きな葉が(小谷村),13:42-13:43
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense)
休憩用のベンチもある,どうやらここが水芭蕉湿原らしい(小谷村),13:44
右に入る道があった,ここへ入ると・・・(小谷村),13:44
その先にたくさんのミズバショウがあった(小谷村),13:44
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense)。
目の前でヨツバヒヨドリの蜜を吸いにアサギマダラがやってきた(小谷村),13:45
ヨツバヒヨドリ(Eupatorium chinense subsp. sachalinense),
アサギマダラ(Parantica sita)。
栂の森遊歩道,水芭蕉湿原(小谷村),13:45
ミズバショウ(Lysichitum camtschatcense)。
栂の森遊歩道,水芭蕉湿原(小谷村),13:47
ミヤマアカバナ(Epilobium foucaudianum)。
栂の森遊歩道,水芭蕉湿原(小谷村),13:47
オニシオガマ(Pedicularis nipponica)。
栂の森遊歩道,水芭蕉湿原(小谷村),13:48
木道は前方で左にカーブする。
栂の森遊歩道,水芭蕉湿原(小谷村),13:49
ここにもミヤマアカバナ(Epilobium foucaudianum)。
栂の森遊歩道,水芭蕉湿原(小谷村),13:50
少し戻って原生生物がいそうな,水流が淀んだ場所で
採集(栂の森遊歩道,水芭蕉湿原)。
予想通り原生生物はほとんどいない。
観察された生物:
ユーグリファ(Euglypha tuberculata),
珪藻少々,
Bambusina brebissonii,
シネココッカス(Synechococcus),
栂の森遊歩道,水芭蕉湿原(小谷村),13:51
さらに左へカーブして元の場所に戻っていく。
栂の森遊歩道へ戻る,右へ(小谷村),13:51
水芭蕉湿原に入った場所からやや離れた場所で栂の森遊歩道へ出た。
栂の森遊歩道(小谷村),13:52
沢沿いには大きく葉を広げたミズバショウ(Lysichitum camtschatcense)が。
栂の森遊歩道(小谷村),13:53
前方に栂池ゴンドラの栂の森駅の建物が見えてきた。
栂池ゴンドラ,栂の森駅へ向かう道へ戻った,ここで右折(小谷村),13:53
栂池ゴンドラ,栂の森駅に到着(小谷村),13:55-13:57