中津川市 |
まごめ自然植物園
Part I |
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採集日:2008.11.04 | ウオッちず | で位置確認 |
まごめ自然植物園へ,看板が見えてきた(中津川市馬籠),12:02
1,2枚目:坂を上がり切ったところで再度,パノラマ撮影。
1枚目:左奥に「まごめ自然植物園」と書かれた大きな看板がチラリと見えた。
しかし,ここからは入口らしき場所は見えない。先に進んでみる。
まごめ自然植物園に到着(中津川市馬籠),12:03
「まごめ自然植物園」の看板を左に見つつ先へ進む。
まごめ自然植物園,入口へ(中津川市馬籠),12:04
1,2枚目:さらに進み,まもなく下り坂になろうとする所まで来ると,何やらそれらしい場所が現れた。
まごめ自然植物園,入口脇の池(中津川市馬籠),12:04
1,2枚目:池があった。ガイドブックによると,この池の近くに入口があるらしいのだが・・・。
まごめ自然植物園,ここが入口(中津川市馬籠),12:04
1,2枚目:池の先に入口があった。
1枚目:この建物が入口兼食堂,ないし管理棟のような場所らしい。
まごめ自然植物園,案内図(中津川市馬籠),12:05
建物の脇に立っている「まごめ自然植物園案内図」。
まごめ自然植物園,遊歩道へ(中津川市馬籠),12:06
1,2枚目:池と建物の間を通って園内へ。
まごめ自然植物園,遊歩道入口近くに咲いていた花(中津川市馬籠),12:08-12:09
1枚目:園内は樹木が多い。葉がまだ落ちていないこともあり,かなり薄暗い。
2〜4枚目:足下に見なれない花が咲いていた。
これはフシグロセンノウ(Lychnis miqueliana,ナデシコ科)というらしい。
まごめ自然植物園,やや勘違いして左折(中津川市馬籠),12:10
1,2枚目:園内はそれほど広くないので,すべての遊歩道を歩こうと考えていたが,北回りのコースはまだ先かと勘違いして,
ここで左へ進んでしまった。本当はここで右に行くべきだった。
結果,この後現れる大戸西湿原よりも北側のコースは歩かずに終わってしまった。
まごめ自然植物園,途中にあった分岐(中津川市馬籠),12:11
1,2枚目:パノラマ撮影したつもりだが,中央部分が欠けてしまった。
この2枚の画像の間に前方へ進む道があり,その突き当りに大戸西湿原がある。
2枚目:さきほどの北回りコースを辿った場合,この右側へ出るはず。
まごめ自然植物園,分岐の先にある大戸西湿原へ(中津川市馬籠),12:12
直進すると,前方に「大戸西湿原」が現れる。
ただし,湿原としてはかなり狭い。
また,周囲を高い木々で囲まれ日射しも少ない。
一応,草は生えているが,いわゆる湿原らしくない。湿原というより湿地というべきか。
まごめ自然植物園,大戸西湿原(中津川市馬籠),12:12
1,2枚目:湿原の手前には木柵があり,その右脇に
「山口村指定 天然記念物 ハッチョウトンボとその生息地」の標柱が立っている。
まごめ自然植物園,大戸西湿原(中津川市馬籠),12:12-12:13
1〜5枚目:木柵の手前で左〜前〜右をパノラマ撮影。
これでわかるように,湿地部分は「湿原」とされる場所だけでなく周囲の林床部分にも広がっている。
湿地は園内全体に広がっているのだろう。その中で日当たりが良く草が多い場所を「湿原」と呼んでいるようだ。
また全体に心持ち傾斜していて,わずかだが水の流れもある。
雨が降った際には園内全体に水が流れるだろう。とすると,原生生物はあまり期待できそうにない・・・。
まごめ自然植物園,大戸西湿原(中津川市馬籠),12:14
ひとまず木柵の手前にあったわずかな泥水を採集(大戸西湿地)してみたが,
予想通り原生生物はごくわずか。
観察された生物:
サイフォデリア(Cyphoderia),
ウロトリカ(Urotricha),
珪藻少々,
ワムシ,
センチュウ,
まごめ自然植物園,南へ(中津川市馬籠),12:15-12:16
1枚目:分岐に戻り南にある大戸南湿原を目指す。
ここから南側はかなりぬかるんでいるので,金属製の歩道が敷設されている。
2枚目:南へ向って歩く。最初,金属製の歩道の両側は落ち葉で被われていたが,,。
3枚目:途中から,ヒトが歩いたのだろう,黒々とした泥土が掘り返された状態になっていた。
まごめ自然植物園,湿地が続く(中津川市馬籠),12:16
1,2枚目:進行方向をパノラマ撮影。
前方にやや水路のようにも見えるぬかるみがあった。雨が降った際には水が流れるのだろう。
まごめ自然植物園(中津川市馬籠),12:17
大戸南湿原が近付くと金属製の歩道がなくなり,乾いた地面となる。
まごめ自然植物園,大戸南湿原に着いた(中津川市馬籠),12:17
その先に大戸南湿原があった。
まごめ自然植物園,大戸南湿原(中津川市馬籠),12:18
1,2枚目:ここもさきほどの西湿原とほぼ同じ状態。
木柵の脇には「ハッチョウトンボとその生息地」の標柱が立っている。
3枚目:柵の下側にはこのような湿原の解説板があった。かなり古そうだが字はしっかり読める。
まごめ自然植物園,大戸南湿原(中津川市馬籠),12:18
1〜3枚目:木柵の前に立ち,左〜前〜右をパノラマ撮影。
湿原は草茫茫の状態だが,,,。奥に若干の水たまりらしき場所も見える(2枚目)。
まごめ自然植物園,大戸南湿原(中津川市馬籠),12:18
その場所を望遠撮影。採集したかったが,周囲はぬかるんでいるし,なにより木柵の中なので近付く訳にはいかない。
撮影のみ。
Part II: | まごめ自然植物園 2008.11.04, 12:20 - 12:36 |