豊田市 |
昭和の森
Part III: 友好の森,四阿〜昭和天皇お手植地〜砂防ダム |
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採集日:2014.02.23 | ウオッちず | で位置確認 |
踏み石のある場所を通る(豊田市),11:16
この辺は窪んでいるので,雨が降ると水の通り道となってぬかるむのだろう。
やや急な傾斜をあがり,前方で右に折れる(豊田市),11:16-11:17
丘の上に上がった,右に湿地(かも知れない場所)があるはずだが・・・(豊田市),11:17
ここで引き返す(豊田市),11:18
1枚目:丘の途中に道標があった。ここから先は下りだ。
2枚目:iPad mini で現在地を確認。
目指した湿地らしき場所をすでに過ぎていた。
引き返す。
引き返す途中で,左の斜面を撮影(豊田市),11:19
古い切り株と若い木々が多い。
おそらく航空写真が撮られた頃は,この辺で樹木の伐採が行われたのだろう。
そのために湿地のように見えたと思われる。実際は草地?
その後,若木が育ってふたたび森に戻りつつあるようだ。
四阿の向かいにあるのが「昭和天皇のお手植地」だ(豊田市),11:20
1〜3枚目:パノラマ撮影。
ここは昭和の森の中央付近。ここで昭和天皇が記念植樹をしたそうだ。
昭和天皇のお手植地(豊田市),11:21
2枚目:石に彫られた文面を望遠撮影。
記念植樹は昭和54年5月27日とある。41年前だ。
次はバーベキュー場沿いの沢の上流にある砂防ダムへ(豊田市),11:22
お手植地の先にあるY字路。ここは左へ。山田川にかかる橋を渡る。
ちなみに右奥に見えるのが交流館だ。
前方から大勢の人声が聞こえてきた(豊田市),11:23
左側が「バーベキュー場」だ。その脇を沢が流れていて,その上流に砂防ダムがある。
最近は,砂防ダムでたくさんのたくさんの原生生物が観察できているので,
期待して来たのだ,が,・・・。
バーベキュー場の先を左折する(豊田市),11:24
1〜3枚目:パノラマ撮影。
1枚目:手前に「バーベキュー場」の看板がある。
入口の先にある山田川の支流?を挟んで,奥には「平成子どもの丘」がある。
2枚目:奥(画面左)に見えるのが附属棟,その右が交流館。
2,3枚目:交流館の右が第6駐車場。その裏が「四季の丘」。
「バーベキュー場」と「平成子どもの丘」の間にある山田川の支流?(豊田市),11:24
左に「昭和の小径」の案内がある。
どうやらここがさきほど途中まで歩いた昭和の小径の終点のようだ。
山田川の支流?に沿って進む,左が「バーベキュー場」(豊田市),11:25
「バーベキュー場」を過ぎてさらに支流?沿いを進む(豊田市),11:27
「昭和60年代のできごと」と題した案内(豊田市),11:27
前方に砂防ダムが見えた(豊田市),11:29
2枚目:iPad mini で確認。
地図では小さな池のように描いてある,が・・・。
砂防ダムが迫る(豊田市),11:30-11:31
2枚目:銘板を望遠撮影。
先日,築水池(春日井市)の周回路を歩いた際も,砂防ダムには「治山」の文字があった(下段)。
ここも同じだ。愛知県は皆こんな風?
2014年02月の様子(2014.02.11,09:36-09:37撮影)。
砂防ダムの堰堤を真横から撮影(豊田市),11:31
上流側にわずかに水があった。
昭和の森,上流側から砂防ダムを撮影(豊田市),11:32, 11:32, 11:34
1,2枚目:水はほとんどない。
3枚目:わずかに残った水を
採集(昭和の森-03)。
今月始め(2014.02.01)
に訪れた陶史の森では砂防ダムにたくさんの原生生物がいたが,
ここは駄目だった。原生生物はほとんどいない。水がないのだから当然か(注)。
観察された生物:
ディフルギア(
Difflugia sp.),
小型繊毛虫数種,
珪藻少々,
ワムシ,
ソコミジンコ,
注:この後,森林浴コースを歩いたが,その際,昭和の森の東端を通る東海自然歩道沿いにある砂防ダム(近くに湿地もある)には
たくさんの原生生物がいた(後出)。
そこは水が十分にあり,条件的には陶史の森と同じ場所だ。
Part IV: | 〜交流館〜四季の丘〜友好の森遊歩道 2014.02.23, 11:36 - 11:59 |