新城市
田原交差点近くの水田
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観察された原生生物名一覧(2014.03.22 現在 18 種)

採集日:2014.03.22 ウオッちず で位置確認

愛知県道35号 岡崎設楽線を南へ(新城市),08:56
左の標識を入れて撮影。 この県道35号はこの先の田原(たばら)交差点から国道301号との重複区間に入る。

愛知県道35号 岡崎設楽線を南へ(新城市),08:57-08:58
1枚目:前方でやや右へカーブ。南向きから南南西へ向きが変わる。 道路際の斜面から水が滲み出しているところがあった。 2枚目:ここで採集・・・しようかと思ったが,止めた。

愛知県道35号 岡崎設楽線を南南西へ(新城市),09:02

愛知県道35号 岡崎設楽線を南南西へ(新城市),09:05-09:06
1枚目:道路標識が現れた。 既述したように,この先にある田原交差点で国道301号は西へ折れている。 2枚目:この辺の柵には,なぜか各支柱の間に1つずつ,片方がU字形に曲り,反対側に矢印形の金属板が付いた棒がかけてあった。 1個,2個ではなく,同じものがたくさんあった。 これは何のためにあるのだろう? なんとも不思議。

中川にかかる橋を渡る(新城市),09:08
1枚目:道路脇に「中川」の標識が立っている。これも左の先で巴川に合流している。 2枚目:前方に見えるのが田原交差点。

中川の上流方向を撮影(新城市),09:08

田原交差点を左折(新城市),09:09
1〜3枚目:交差点の前でパノラマ撮影。 1枚目:これからこちらへ進む。 2枚目:既述したように,ここから先は国道301号と愛知県道35号 岡崎設楽線の重複区間だ。 3枚目:こちらも国道301号。すなわち,301号はここで右(西)へ折れる。

交差点名を確認(新城市),09:10
「田原,Tabara」とある。「たはら」ではなく「たばら」だった。 しかし,ネットで調べると,「作手田原」の場合,「たはら」と読ませることが多いようだ。

左折した後の様子(新城市),09:10
道幅は前方ですぐに狭くなる。 しかし,ここを大型トラックが通っていた。 後ろから来た際は,道路際に避けなければならかった。

水田地帯を東南東へ(新城市),09:10
1〜4枚目:農道?を通る途中でパノラマ撮影。
1,2枚目:北側。こちらが作手黒瀬。 3,4枚目:南側。こちらが作手田原。

水田地帯を東南東へ(新城市),09:11
所々に水がたまっていた。

水田地帯を東南東へ(新城市),09:12
かなり藻塊があったので, これを採集(田原交差点近くの水田)。 ここには原生生物がそれなりにいた。
観察された生物: トラケロモナス(Trachelomonas pulcherrima), 共生藻を持つスティコトリカ(Stichotricha), スチロニキア(Stylonychia), 棘毛類繊毛虫, シヌラ(Synura), トリボネマ(Tribonema regulare), グロエオモナス(Gloeomonas tecta), テトラバエナ(Tetrabaena socialis) パンドリナ(Pandorina), ゲミネルラ(Geminella), ヒザオリ2種(Mougeotia), アオミドロ(Spirogyra), ホシミドロ(Zygnema), ツヅミモ( Cosmarium trilobulatum v. printzii, フタボシモ(Cylindrocystis), ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens), クロオコッカス(Chroococcus sp.), ユレモ(Oscillatoria sp.), ワムシ, センチュウ,

巴川にかかる橋を渡る(新城市),09:14-09:15

長ノ山湿原へ向うには前方のT字路を左折する(新城市),09:16
2枚目:T字路には色々な案内があった。

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