名古屋市
八竜湿地
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観察された原生生物名一覧( 0 種)

採集日:2015.12.19 ウオッちず で位置確認

木道の起点に戻った(名古屋市),12:43
左は湿地,右は新池だ。

道の両側にみずたまりがあった(名古屋市),12:44
1,2枚目:フェンスの外に水が溢れていた。
1枚目:八竜湿地側。2枚目:新池側。
わずかに水の流れがある。水は澄んでいる。水底には落ち葉と薄茶色の泥はあるが,水垢はほとんどない。 原生生物はほとんど期待できないので,採集中止。

次は八竜湿地側の木道へ(名古屋市),12:44
2枚目:フェンスの南側に敷設された木道へ入る。

フェンス越しに湿地を眺める(名古屋市),12:45

八竜湿地(名古屋市),12:46
木道際には赤い実を付けた マンリョウArdisia crenata,ヤブコウジ科 ヤブコウジ属) の姿があった。この辺ではいたるところで見かける。

八竜湿地(名古屋市),12:46
マンリョウArdisia crenata,ヤブコウジ科 ヤブコウジ属) の近くに,これも赤い実をつけたイチゴがあった。 これは ??

八竜湿地(名古屋市),12:47
湿地は谷地に広がっているので,全体に傾斜している。 そのため,金網柵は段差のある2つのエリアに分かれて敷設してある。 木道は前方で左に折れ,2つのエリアの間を通る。

八竜湿地(名古屋市),12:47, 12:48, 12:49
1枚目:左折する手前に,金網柵からぬかるみがはみ出している場所があった。
2枚目:ここで 採集(八竜湿地)
水があるのはわずかに表面だけ。すぐ下は泥だ。 枯葉にピペットの先端を押し付けて,周囲から流れ込む白い泥水を採取した。
残念ながら原生生物はほぼゼロ。現時点では水の流れはないが,傾斜している湿原なので水流で洗い流されているようだ。
3枚目:現在地を確認。
観察された生物: 珪藻各種,

階段状の木道を進み,左に折れる(名古屋市),12:49

八竜湿地(名古屋市),12:49
1〜3枚目:左折してすぐにパノラマ撮影。 こうして見ると,ここが全体に傾斜した谷地であることがわかる。

八竜湿地(名古屋市),12:50
1枚目:木道からの眺め。 2枚目:ここにも木道からはみ出した泥地があった。 が,ほぼ泥のみで,水は採集できなかった。

八竜湿地(名古屋市),12:51
木道をさらに進んで,再度,西側(下方)の湿地を撮影。

フェンスの先で右に折れる(名古屋市),12:51

右折した先の様子(名古屋市),12:52
前方で左に折れて斜面を上がっていくようだ。 手前は橋になっていて,下に水(水路?)があった。 かなりの高低差があったので,採集は無理。

木道の末端部まで来た(名古屋市),12:52
1枚目:左は斜面を上がっていく普通の山道だ。 2枚目:突き当った部分に案内図があった。

「八竜緑地,自然散策コース」の案内だった(名古屋市),12:52
引き返す。

フェンスにぶつかったところで左折(名古屋市),12:53

新池(大森新池)を出る(名古屋市),12:57

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