長久手市 |
愛・地球博記念公園,かめの池
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観察された原生生物名一覧( 26 種) |
採集日:2016.01.10 | ウオッちず | で位置確認 |
「かめの池」へ(長久手市),11:57
2枚目:こちらへ進む。
その先にある「光小屋」を通過(長久手市),11:59
1枚目:逆光だ。
2枚目:ドームの近くにある手書きの案内。
「かめの池」へ(長久手市),11:59
1枚目:その先は左の階段を降りる。
右は「森の学舎」。
2枚目:振り返って「光小屋」を撮影。
長〜い階段を降りる(長久手市),12:00
前方左に見えているのが「かめの池」だ。
「かめの池」へ(長久手市),12:00-12:01
2枚目:池の手前にある案内。
池の南側(画面北)に木道があるようだが,,,。
「かめの池」(長久手市),12:01
1,2枚目:パノラマ撮影。
案内板の左(1枚目)にその入口があったが,,,。扉が閉まっていた。鍵がかかっている。
3枚目:案内図の右下にこのような記述が,,。
木道部分は「かめの池ツアートレイル」というようだ。
植物等の保護のため,自由に出入りはできないとある。やれやれ。
「かめの池」,北東端からの眺め(長久手市),12:01-12:02
1,2枚目:パノラマ撮影。
1枚目:手前左が湿地になっている。う〜む。
「かめの池」,北西端からの眺め(長久手市),12:03
1〜3枚目:パノラマ撮影。
3枚目:よく見ると,西岸側には柵も何もない。池際には近付けるようだ。
しかも水際は遠浅になっている。これなら多少は期待できる。
かめの池(長久手市),12:03-12:04
1枚目:北西端から水際に近付いて,,。
2枚目:ここで
採集(愛・地球博記念公園,かめの池-01)。
結構な量の水垢があった。
翌日の観察では,今回の採集ではここがもっとも原生生物の種数が多かった。
観察された生物:
小型鞭毛虫数種,
フセツボカムリ(
Centropyxis ecornis),
ディフルギア(
Difflugia oblonga),
アミカムリ(Nebela sp.),
ユーグリファ(Euglypha sp.),
トリネマ(Trinema sp.),
メソディニウム(Mesodinium),
小型繊毛虫数種,
珪藻各種,
フタヅノクンショウモ(Pediastrum duplex),
ヒザオリ2種(Mougeotia),
アオミドロ2種(Spirogyra),
ホシミドロ(Zygnema),
ミカヅキモ(
Closterium ehrenbergii,
C. intermedium,
Closterium sp.),
ケズネモ(Gonatozygon pilosum),
ダルマオトシ(Hyalotheca dissiliens),
チリモ(Desmidium swartzii),
ユレモ(Oscillatoria sp.),
ワムシ,
ミジンコ,
ケンミジンコ,
イタチムシ,
愛・地球博記念公園,かめの池(長久手市),12:05
1〜3枚目:水際に立って再度パノラマ撮影。
愛・地球博記念公園,かめの池(長久手市),12:06-12:07
1枚目:西岸の南側へ移動して。
2枚目:ここでも
採集(愛・地球博記念公園,かめの池-02)。
ここはアオミドロが大量増殖していたが,そのぶん,他の原生生物は少なめ(種数)だった。
観察された生物:
渦鞭毛虫の一種,
共生藻を持つアカントキスチス(Acanthocystis turfacea),
バンピレラ(Vampyrella),
リトノタス(Litonotus sp.),
ウロトリカ(Urotricha),
珪藻各種,
アオミドロ2種(Spirogyra),
ホシミドロ(Zygnema),
ミカヅキモ(
Closterium acerosum,
C. ehrenbergii),
ユレモ(Oscillatoria sp.),
ワムシ,
愛・地球博記念公園,かめの池(長久手市),12:07
1〜3枚目:再々度,パノラマ撮影。
4枚目:現在地を確認。
北にある「かきつばた池」に行こうとしたが,,(長久手市),12:09
1枚目:陸橋の下に「この先,立入禁止」の案内があった。
歩いていけば行けなくもなさそうだが,案内にしたがい止めた。
2枚目:現在地を確認。
3枚目:遠くに見える「かきつばた池」を望遠撮影。
池は柵で囲まれている。これだと採集は無理だ。
少し戻って右の階段を上がることにした(長久手市),12:09